理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:1292 2024年11月15日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
3:さるとりいぬい更新日:2024年11月15日 12時35分
キリトス様、回答者様コメントありがとうございます。キリトス様のおっしゃることはごもっともです。医師の業務削減、タスクシフトがどこまで可能なのか。物理療法だけでなく様々な業務の効率化が図れ、安全を担保しつつ患者さんも医師もセラピストもWinWinになるような仕組みが法令的にも整えばよいかと思います。当院でも皆様から頂いた回答を参考に検討していきます。ありがとうございました。
2:回答者更新日:2024年11月09日 02時10分
キリトス様への返信
> 医師は法的に診療録の記載義務があり
勿論上記の義務はあるのですが、指示の方法や書式については医師法の項目においても、あるいは各保険法の方の様式においても診療録のような規定は記載がない認識です。
それを踏まえて運用には口頭指示やクリニカルパス、入院診療計画書の組み込みや病院と診療所の法的な保存書類の違いから適切な管理の下であれば自由度があり、手間を落とすの自体は可能な認識で解釈していたのですが拡大解釈だったのでしょうか(´;ω;`)
> 運動療法として~。物理療法として~。が本来の医師が出す処方内容かと思います。
>なので、基本的にはその都度医師の処方箋が必要です。
上記のあたりについて、もし個人の感想でなければハードorソフトローは問わないので何かエビデンスがございましたら是非教えていただきたいです…!
※勿論、分けて個別に出すのは負担は大きいですが診療記録として綺麗で適切な方法とは思ってます。
1:キリトス更新日:2024年11月08日 17時01分
医師は、法的に診療録の記載義務があり、その指示の下で理学療法を実施します。
理学療法の中に、運動療法・物理療法は含まれるため、理学療法の処方が出ているのであれば、拡大解釈として物理療法の処方は不要とおっしゃっていますが、医師からの指示は理学療法をして下さいという指示ではないはずです。医師によってさまざまですが、運動療法として~。物理療法として~。が本来の医師が出す処方内容かと思います。
なので、基本的にはその都度医師の処方箋が必要です。
医師自身が、処方を出すのが手間というのは職務放棄しているような感じがします。
同カテゴリの質問
更新通知を設定しました
投稿タイトル:物理療法を実施する際の医師の指示(処方箋)について
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:物理療法を実施する際の医師の指示(処方箋)について
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。