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閲覧数:1177 2024年10月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:556更新日:2024年10月18日 16時26分
昨年は再受講しました。
1.部署ラウンドや病棟概要説明の際には実際に担当者以外の現場スタッフに質問されたりしますか?事前審査の際に現場スタッフにも声をかけることがあるといわれました。
→初回、再受診ともにありませんでした。
が、審査員により「非常に厳しかった」例と「ふんわり」な例があったとも聞いています。
最低限、張り紙、ルールがどこにあるか?などを伝えておくと「知らないけど、その際はここを見る」と答えられればいいかと思います。
2.ケアプロセス調査やカルテレビューに対する行った対策や審査当日に聞かれて困ったことなどありましたら教えていただきたいです。
代表として行いましたが、チャンピオンケースで患者の流れを詳細に伝えました。
が、担当していなかった患者だと説明に限界がありました。
→当該プロセスの時間帯に、担当職員の帯同は必須です。
あとは、流れをフロ―チャートにして、資料や説明文が出せるようにするとスムーズでした。
そのフローチャートに付箋と番号を付けて、資料に番号を合わせておくとすぐ出せますし
審査員に渡しても親切です。
2:親子丼マン更新日:2024年10月18日 17時46分
556様
早速の回答ありがとうございます。
1.について
初回、再審でもないとの事で驚きました。556様だけで部署ラウンドや病棟概要説明の際に対応をされたという解釈でよろしいでしょうか?PT,OT,STそれぞれの長を部署ラウンド時には配置をしようと思っているのですが少し過剰配置でしょうかね・・・
張り紙やマニュアル、最低限の部分はメンバーへ共有を行おうと思います。
2.について
ケアプロセスやカルテについては、事前に指定された内容で50症例準備をしておく。
当日の朝にサーベイヤーから指定を受ける。PMにケアプロセス調査、次の日にカルテレビュー。
ケアプロセスについても事前にこの患者様といった対策はできないという解釈ですがこちらはあっておりますでしょうか?
なるべく主要メンバーの出勤は調整していますが可能な限り担当職員には出て頂こうと強く思いました。
回答に対しての質問をしてしまい申し訳ございません。もしご回答可能でしたらよろしくお願いいたします。
また、別の方も是非教えていただければ幸いです。
3:556更新日:2024年10月21日 09時13分
1.について
初回、再審でもないとの事で驚きました。556様だけで部署ラウンドや病棟概要説明の際に対応をされたという解釈でよろしいでしょうか?
・初回は担当+私(556)で対応しました。
・再審は職員が私用で出勤できず対応しました(少し大丈夫だろうと高をくくっていた部分があります…)
→再審時の説明は細かいところまで説明を求められたので、対策が少し足りていませんでした…
ご記載の通り、ラウンド時には担当者の帯同はあったほうがいいです。
基本的に、回復期を私が対応しました。立ち上げ時からいること、加算なども関わっているため対応はできると思っていました。
各長を置かれることは良いと思います。介入単位数、食事介助時のコストの算定、アピールポイントは聞かれたと思います。
アピールポイントは例えば、〇〇の資格を持っている職員が何名いるとか、病院の取組(転倒予防教室をしている)とかは言えるようにしておくといいです。
思い出しましたが、回復期では、回復期リハビリ病棟協会10か条(セラピスト・看護→病棟とリハビリ室にパウチ)、リハビリ科の目標、中止基準(アンダーソンでOK)を見えるところに張り付けておくといいです。
・PT,OT,STそれぞれの長を部署ラウンド時には配置をしようと思っているのですが少し過剰配置でしょうかね・・・
→配置できるなら、再審時も覚えておいてもらったほうがいいのでメリットは大きいと思います。
2.について
ケアプロセスやカルテについては、事前に指定された内容で50症例準備をしておく。
当日の朝にサーベイヤーから指定を受ける。PMにケアプロセス調査、次の日にカルテレビュー。
ケアプロセスについても事前にこの患者様といった対策はできないという解釈ですがこちらはあっておりますでしょうか?
→50症例は特に聞かれていませんでしたが、あらかじめまとめていました。
頑張って作った割に、活用はなかったと記憶しています。
※その代わりチャンピオンケースは細かいといった感じでした。
ただ審査員によっても変わる点ご了承ください。
貴院の病院の規模にもよりますが、そこまで時間が割けない(時間が足りない)と思います。
なので、ラウンド時に確認になるとおもいますので、あらかじめ沢山投げかけたりしていました。
あくまでN数が1なので、参考程度に…
4:親子丼マン更新日:2024年10月23日 10時49分
556様
細かくご教授いただき誠にありがとうございます。
アピールポイントの部分や貼り付けのアドバイス早速対策を立てていきたいと思います。
また、ケアプロセスについてもありがとうございます。
まさに50症例今頑張って作っているのですがあまり意味がないかもしれないですね・・・
ただ、初審であり、不明な点が多いので出来る限りの対策を行っていこうと思います。
実際に受けた方の話を聞く機会がなかったので非常に助かりました。
5:556更新日:2024年10月23日 18時10分
受審頑張ってください。
あくまで1意見のため参考程度となる点にご了承いただければと思います。
当日はお互いに忙しいため、最初に記載しました様に番号ごとに資料に付箋を貼るなどして協力する姿勢を見せると良いと思います。
余談ですが、審査したところが多いとメモが取り切れないこともあるため、メモを取りやすい環境はあったほうがいいです。
参加される長の方に、メモを取る範囲を指定しておいてまとめてもらうといいでしょう。
当院の場合は指摘事項を報告書に挙げていました。
私たちは褒められた個所も合わせて報告し、経営陣へのアピールにもなります(予算の確保等にも…)
また、良いところ(他院と比べて)はリハビリ科の職員に伝えて士気を高めようとしました。
同業者から褒められる事って少ないと思いますし、頑張った証にもなると思います。
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投稿タイトル:回復期病棟の病院機能評価の受審について
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