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閲覧数:1618 2024年05月30日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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1:emilio更新日:2024年05月28日 13時21分
入院のDPC用のレセプト病名のことですか?それとも外来リハビリのこと…?
DPC用のレセプト病名だと該当コードなしになるかもしれないですね。
ちょっと医事課の人に聞かないとわかりませんが…
リハビリ病名であれば、初回なら通るはずなんですが…
同じ病名で二度三度…というのは病名が通りません。
「変形性腰椎症」⇒「変形性頚椎症」⇒「変形性腰椎症」のループは無理です。
症状に合わせて別病名をつけてもらってください。
2:新人事務更新日:2024年05月28日 13時29分
1 への返信
ご回答いただきありがとうございます。
詳細が不足しており申し訳ございませんでした。
クリニックでの外来リハビリにおいて、なぜか社会保険の場合は
変形性頚椎症等の病名が適応されないと教えられました。
非常勤医師は運動器リハビリに付けることが可能な病名を教えてくださらず、こちらで判断する場面も多々ございまして…
何か参考になるようなものってありますのでしょうか?
重ね重ね申し訳ございません。
3:emilio更新日:2024年05月29日 08時49分
2 への返信
確実なことは言えないですが、もしかしたらで。
社会保険の方、ということは現在就業中の方、ということでしょうから
変形性疾患は、年齢区分で弾かれてしまう可能性は否定できませんね。
変形性疾患は一般的には経年劣化による「高齢者特有の疾患」の取り扱いになるかと思いますので
若年者については、明らかな急性発症の疾患がないと疾患別リハビリテーションの算定を認めない
という判断なのかもしれないです。
直近の外来リハ指示を見返してみましたが
変形性疾患でリハビリ算定しているのは高齢者の方のみでした。
参考になる資料などは手元にはないのですが、可能性を考えたら上記のこと程度しか思い浮かびませんでした。
なので、社保の方で脊椎関連の病名で疾患別リハビリ算定を行おうとしたら
「頸椎椎間板ヘルニア」や「腰椎椎間板ヘルニア」
あとありそうなものとしたら「腰椎すべり症」や「腰椎分離症」といったところでしょうか。
ただ、これらは明らかな症状とレントゲン上の異常がないと医師も診断をつけられないでしょうから
対象疾患がないなら、その旨を先生にお伝えして、疾患別リハビリはできません、消炎鎮痛で物理療法のみの対応にしてください
とお伝えせざるを得ないでしょうね。
あと、医師がリハビリ病名を詳しく知らないのはよくあることです。
算定のことまでイチイチ気にしてくれる医師なんてごく稀な話で
医事課側から修正依頼がきて、悪態つきながら渋々変更する人の方が多いですよ。
特に高齢医師にありがちです。昔は「医者が言ったらいいんだ」がまかり通っていた時代なので
(世間的にも医療保険的にも)
イチイチ算定のことを細かく言ったり、言われたりすることに耐性が全くない、という感じです。
若い医師はあまりそういう感じにはなりづらいですね。
医師側から「こうした方がいいかな?」などと声をかけてくださることがあったら
珍しく良い人に出会えたと思ってください。
興味のないことには医師があまり気を砕いてくださらないのは、どの医療機関でも同じです。
そういう生き物だと思ってもらった方がいいです。まともに相手するとイライラするので。
4:新人事務更新日:2024年05月30日 12時52分
3 への返信
詳細な情報や、ご提案、その他医療現場の詳しい内情を教えてくださりありがとうございます。
とても勉強になりました。
外来リハ指示までご確認くださり誠にありがとうございます。
今まで疑問に思っていたことに全て納得することができました。
この度は貴重なお時間賜りありがとうございました。
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投稿タイトル:社会保険患者様の運動器リハビリの適応病名について
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