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閲覧数:1975 2024年03月16日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:さとみ更新日:2024年03月11日 01時32分
整形外科の立ち上げとはDrさんですか?
最近は、超音波画像診断装置を用いて運動器における診断及びリハビリテーションを実施する流れがあるかと思います。超音波エコーは高画質化・高機能化に伴い、運動器構成体(筋・腱・血管・神経等)の観察・評価など、整形外科診療において超音波画像診断装置の活用は常識となりつつあり、さらに機器の小型化・低価格化も進み、スポーツ帯同や往診等での持ち出しやリハビリテーション室においても使用場面が増えている印象です。
患者満足度はもちろんですが、医師と理学療法士との客観的な画像診断を通じて、コミュニケーションも図りやすく、現場の理学療法士に対しても満足度が高まるツールに思います。
2:ペテセラピスト更新日:2024年03月13日 11時55分
最近はウォーターベッドを良くおいている院多いですよね。
3:akita更新日:2024年03月13日 14時09分
物理療法でしたら、ホットパック、超音波機器をお薦めします。
温熱機器の陶板浴は非常に効果があると思いますし、昼休憩で使用する職員にも大人気だそうです。
4:マリオ更新日:2024年03月13日 16時56分
今話題の体外衝撃波治療機器はどうでしょうか。
5:パッチ更新日:2024年03月15日 18時02分
5年前に整形外科でのリハビリを立ち上げました。
当院では、体外衝撃波、超音波、低周波治療器、干渉波、SSP、牽引(腰、首)、マイクロ、ウォーターベッド、ホットパックを導入しています。
整形外科であれば、消炎鎮痛処置のみの患者さんもいると思うので、リハビリで使用する機器と消炎鎮痛処置のみの患者さんが使用する機器で考える必要があると思います。両方で使う機器もあるので回転率(待ち時間によるクレーム)も考えておくほうがいいです。
体外衝撃波は鎮痛効果は得られやすい印象ですが、拘縮の改善についてはあまり実感はありません(使い方のせいかもしれませんが)。超音波と低周波は酒井医療の機器で接続して同時に使用できる物を使っていますが、ストレッチなどに組み合わせると効果を得られやすい印象です。
あとは治療機器ではありませんが、徒手筋力計(モーヴィー)を使って、簡単なフィードバックも行うようにしています。それほど高価でなく、患者さんと一緒に効果判定を行うのにもちょうど良いと思います。
長くなりましたが、少しでも参考になればと思い、投稿させていただきました。頑張ってください。
6:キリトス更新日:2024年03月16日 14時44分
運動器と消炎鎮痛の加算の割合をどうするかで導入するものは、変わってくると思います。
運動器の人も消炎鎮痛の人も物理療法を使用すると回転効率がわるくなるので、運動器でよっぽど物理療法が必要ならば使用するぐらいにして、基本的には消炎鎮痛の人が物理療法を使用する方法が回転よかったです。
ちなみに、牽引と干渉波は一番使用しました。あとは超音波とホットパっく、マイクロ波を使用してました。
術式によって使え物も変わってくるので、いろんなパターンがあればいいと思います。
ウォーターベッドに関しては、リハビリテーションには要らないと思います。場所も取るし定期的な水の交換などでコスパが悪いです。
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