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閲覧数:7039 2023年09月07日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:あいおん更新日:2023年09月06日 20時38分
そういうことを教えてくれる先輩や知り合いはいないのかな?
こんな所の数百字の文字よりも話を直接聞いた方が情報量多いですよ。
2:回答者更新日:2023年09月06日 20時40分
学生さんで何か課題出たとかですか…?
もし違って雑談がしたいならまずご自身の経験のお話からなさるとスレが盛り上がると思いますよ( ^ω^ )♪
3:1人訪りは更新日:2023年09月07日 08時22分
PT(理学療法士)の学科や評価実習を通じて、実習指導者や患者から学んだことは多岐にわたります。特に患者から学んだことについて、以下にいくつかの重要な教訓を共有します。
1.患者の経験と信頼性: 患者は自身の体験に基づいて貴重な情報を提供します。彼らの主観的な感覚や症状は、治療の評価や進行において重要な要素です。患者から正直かつ注意深く情報を収集し、信頼性を高めることが重要です。
2.コミュニケーションの重要性: 患者との効果的なコミュニケーションは治療の成功に不可欠です。患者の痛みや不安を理解し、彼らと共感し、情報を共有することは、信頼関係を築くのに役立ちます。
3.個別化されたアプローチ: 同じ診断を持つ患者でも、彼らの生活背景、生活様式、目標は異なります。個々の患者に合わせて治療アプローチを調整し、彼らのニーズに合わせた計画を立てることが大切です。
4.治療計画の共有と教育: 患者に治療計画や演習の理由を説明し、彼らに自身の状態を理解させることが重要です。患者が自分の健康を管理し、積極的に治療に参加するためには、教育と情報提供が不可欠です。
5.患者の強さと回復力: 多くの患者は驚くほどの強さと回復力を持っています。彼らの意志と努力を尊重し、治療のプロセスで彼らをサポートすることが大切です。
6.フィードバックと連携: 患者からのフィードバックは、治療プランの調整や改善に役立ちます。また、他の医療専門家との連携も患者のケアにおいて重要です。患者の状態を総合的に評価し、最良の結果を得るために連携を図る必要があります。
これらは、PT学科や評価実習を通じて学ぶことができる重要な教訓の一部です。理学療法士としての実践において、これらの教訓を活用することは、患者のケアの質を向上させ、より効果的な治療を提供するのに役立つでしょう。
4:ネパール更新日:2023年09月07日 09時17分
もう、評価実習は30年も前のことなので、今の時代とは違うかもしれませんが、評価実習は今でも記憶に強く残ってます。
初めて患者さんに触れさせて頂き、その評価を自らが考え、その評価を実施させて頂いた。とても、緊張したし、学校で学んできたことが、なかなか通用しなかったことが印象的でした。そして、手際よく患者さん上手に話しかけながらもも評価や治療を行っている臨床の理学療法士の方々の偉大さを痛感した。私にとってそんな評価実習だったように思います。
患者さんから学んだこと、それは、学校で行ってきた健常者の評価が、必ずしも様々な患者さんには通用しないことがあるということ。そして、手際の悪い学生であった私に対して、怒りもせずに、むしろ協力してくれたこと。
私(学生)「すみません、時間がかかって。。。。」
患者さんん「大丈夫、どうせ暇だし(笑」
と仰ってくれたことがとても印象的でした。
評価実習は私にとって、学校で学んできたことが知識としてあっても通用しない。自分の技術として習得しなければいけないことを学んだこと。そして、患者さんの優しさをしり、もっと、その患者さんに対して良くしたいと強く感じられた実習でした。当時はレポート提出は大変でしたが、今になってはそれも良い思い出です。
きっと、よい経験となると思います。評価実習がんばってくださいね!!
是非とも、自らの体験、学んだことを後輩たちにもぜひとも伝えてあげてください。
5:維持期PT更新日:2023年09月07日 13時05分
最近は卒業まで学内実習だけで患者さんをみれない学校もありますしね
学校の課題で評価実習もどきの内容をやってるところもあると聞きますが、そういうので発表するやつですかね
いずれにせよ患者さんから学ぶことは今後もたくさん体験できるので、焦る必要はないと思いますよ
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