理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:6674 2023年07月20日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:わび更新日:2023年06月24日 11時18分
お仕事お疲れ様です。
自分が1、2年目の時は、興味のある分野にとにかく積極的に行っていました。中枢疾患に興味があったので研修会に「中枢疾患」と書いてあれば行ってみるといった感じで。
今までしていなかったことを始めるのはなかなか大変だったり、疲れたりとあると思うので、まずは興味のある分野や内容からが良いのでは?と思います。
あとは職場に先輩がいれば先輩に相談することもありだと思います。独自ルートの勉強会だったりを知っていることもあります。
想像ですが、老健勤務ということでセラピストが少ない職場かな?と思っています。本も良いですが、研修会の方が同業者が多く、質疑などを聞いていると非常にいい刺激を受けるので、研修会参加はお勧めします。
個人的な意見にはなりますが、参考になれば。
頑張ってください。
2:なつぅみ更新日:2023年06月24日 14時48分
こんにちは。
整形外科病院・老健・訪問・クリニックを経験してきた
PT歴9年目のものです。
私も2.3.4年目はとても苦労し、何をどのように勉強したらいいのか分かりませんでした。
興味のある疾患・分野をとにかく勉強した気がします。
老健勤務の時は、介護保険のシステムや服薬について勉強してました。
老健なら、在宅復帰が目標になると思うので
家屋にどうのような福祉用具を入れるべきか、何のサービスを利用してざいたくで生活するか…
あとは、個人的に内服の勉強が楽しかったです。
利用者さんがどんな薬を飲んでるのかな?から始まり
こういう病気・症状にはこの薬飲むんだ~とか面白かったですよ!
難しい分野や興味のない分野を勉強するのは
苦痛だと思うので、気になる事・疑問に思うことを
調べて勉強したら楽しいと思います。
お互い自己研磨頑張りましょう!
3:きち更新日:2023年06月25日 00時34分
こんにちは。
回復期の病院で働いている10年目の男性PTです。
2年目で偉いなと思い、投稿にコメントを書いてみました。
恥ずかしながら5年目頃までは、あまり勉強してきませんでした。
ここ数年で、教育する立場となり、学生や後輩を教えるようになり、
人に教えることの難しさを痛感しています。
何から勉強して良いのか分からないという気持ちは非常に分かります。
参考になる本は、自分の担当する患者さんによって、それぞれあると思うのでコレと言える物は何とも言えないのですが、
本屋さんで担当している患者さんに関する本を見つけるのが良いと思います。私はそのようにして本を買っています。
ただ、そういう本は、なかなか見つからないですね。
勉強になった研修会については、
最近個人的に、受講した講習会で良かったと思った講習会は、MediArt講習会という講習会です。
内容が分かりやすかったです。動作分析や評価の内容を無料で教えてくれて勉強になりました。
評価の重要性を改めて理解出来たので良かったです。
自分に必要な知識は、担当している患者さんによって違うので、手探りですが探して見るしか無いと思います。
新人の頃の私を見ているようで応援したくなりました。
頑張って下さい。
4:ニシダ更新日:2023年06月25日 13時59分
1 への返信
わび様お忙しい中、ご意見ありがとうございます。
まだ漠然としているレベルですが、整形分野には興味があったのでその辺りの研修会を探してみることにします。
お言葉の通り他の病院などに比べセラピストが少ないですが、業務の間に先輩方に相談してみたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。
5:セラピ更新日:2023年07月14日 21時29分
老健、訪問、通所など介護保険分野で20年超のPTです。
質問を読む限りシンプルに体験不足です。全国各地の研修会に参加したり人に会って色んな体験をするのがベストです。
「何を勉強したいか」という気持ちは、目標、必然性、興味、危機感、から生まれます。業務がこなせるようになり、仕事をちゃんとしなきゃという危機感や覚えなきゃという必然性が不要になり、目標と興味が浮き彫りになった状態です。
自分より優秀で素晴らしい人間に会い、その人の話を聞いてみてください。そしたら自然と次に学ぶべきことが分かります。
6:やまとなでしこ更新日:2023年07月15日 12時15分
勉強会等に参加するよりも、今受持ちの利用者さん又は患者さんのことを追求した方が為になると考えます。
研修等は勉強した気になりますが、臨床に活かせているか疑問が残ります。学習手段は教科書、文献、インターネット等いくらでもあると思います。まずは目の前の担当の方のことについて突き詰めていくことの積み重ねが、今後のセラピスト人生の糧になっていくと思います。
追記:研修会、勉強会、学会などの参加も刺激になって良いとは思いますが。
7:もろこし更新日:2023年07月20日 15時24分
あくまで経験論的な一個人としての考えですが...
勉強は大切です。
ただ...、余程のものでなければ知識、技術の面で臨床が立ちいかなくなることは少ないと思います。
だって、何年経験しようが、どの分野・領域を経験しようが、完璧やゴールはないのだから、どれも大した話ではと思います。学生さんへの対応も同じです、何年経験があろうと、時に悩むことはあるものです。
では、まず何が欲しいかと言えば、コメントを拝見する限り
①正しい学習スタイルの確立
②疾患や障害像、活動障害、生活像(用語が適当ですみません)を考察する障害モデルの理解・習得
似たような悩みを抱えた若手にはこのふたつが欠けていると感じることが多い気がします。
①は本来であれば大学受験、養成校受験や国家試験などで確立するものですが、昨今の受験情勢(OAなどの受験スタイル)から機を逃すことが多いのかなぁ...なんて考えたりもします。昔、某有名大学の教授が「受験勉強とは合格のためでなく、学内での学習や社会で活躍する下準備だ。」的な記事を読んだのが印象的でした。
何となく清書や文献(教育講座的なものを含め)を読むのと、確固たるスタイルがあって読むのでは、積み重なるものの厚み、掛かる時間に大きな違いが生じます。もし、該当するようであれば、その当たりを手始めに調べても良いかと思います。
②は所謂、リハビリテーション概論に類するものです。極端に言えばICFですね。こういった、基本的な部分が抜けた若手の多くは、クライアントを置き去りにする知識・技術マニアなセラピストへ変貌してしまう傾向を感じます。何のために知識・技術が必要かの根幹を理解することで、何を勉強すれば良いかが自ずとみえ、必要なものだけ探しに行けるようになると思います。
焦る気持ちが溢れ出ているかと思いますが、こういった悩みに焦りは禁物です。急がば...です。
少し、回りくどく質問の意図と反する面もあることをお詫びいたします。
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投稿タイトル:2年目理学療法士の勉強方法について
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