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掲示板テーマ:制度・介護報酬(平成30年以降)
閲覧数:6272 2021年02月16日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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修正履歴
1:あいおん更新日:2021年02月15日 07時48分
Wikipediaより
程度:物事の性質や価値を量的に考えたときのその大きさ。ほど。
以下:ある基準よりも下のこと。
古典語では「以上」や「以下」に基準となる数量を含むか否かは必ずしも厳密ではない(例:御目見以上・御目見以下)。数学ではかつては、以上及び以下という表記であっても基準となる数量を含まないものもあり厳密ではなく、最近においてもこれらの区別がルーズに用いられる事もある事から、等号を含まない場合はその事を強調する為に「真に大きい」、「真に小さい」と表現する場合もある。法律用語でも、明治初期には、現代と異なる使い分けが定められたこともある。
とりあえず使用されているのは現代語ですから、5人までだと思います。
2:かず更新日:2021年02月16日 00時29分
「以下」とは、 「対象となる数・程度を含め、その基準よりも下のこと」を意味する言葉です。
「以下」という言葉が使われるときには、その前に付けられる数などの基準を含み、その基準よりも下の範囲を表します。
程度とは、許容される限度、適当と考えられる度合い、他の語の下に付きそれにちょうど見合った度合い、の意を表すとされています。
「程度」という表現は、介護報酬改定でもしばしば出てきますが、集団の人数というのは、その日、その時によって必ずしも5名までで実施できない場合に、表現に含みを持たせることによって、わずかな人数のばらつきによる基準を緩和するために、使われていると解釈しています。
「程度」が何人までのばらつきを許容されるかは明確でありませんが、「5名程度」という記載であれば、5名前後を含むと解釈できるので、4名〜6名かと思います。
「5名程度以下」であれば、以下が人数の前についているので、基本的には5名までで実施し、一時的に6名になることもある、というくらいの理解がいいと思います。
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投稿タイトル:個別機能訓練加算Ⅱでの「5名程度以下の小集団」とは何人まで?
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