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2021年01月25日: 投稿者：通所セラピスト

今の社会の流れについて

令和3年介護報酬改定にて、訪問看護ステーションの看護師6割人員配置の要件は見送られましたが、訪看15や予防に関しての単位数は減算。また支援に至っては利用開始日の月から12月を超えた利用者に関してはされに5単位減算となっています。次回の介護報酬改定では、訪問看護からのリハビリに対してさらなる厳格化になるとの予想もでています。よってこれらのことから、社会は訪問看護からのリハビリではなく、訪問リハビリへの流れとなっている印象を受けます。
そのため訪問看護ステーションから離れて、みなし訪問リハビリを始めようと動いていますが、この流れに乗っていいのでしょうか？

訪問看護ステーションから離れて、みなし訪問リハビリを始めるべき？

今すぐにでも、みなし訪問リハビリを始めるべき（52%）
56件

今のまま、訪問看護ステーションからのリハビリを続けるべき（6%）
6件

もう少し、社会の流れをみたほうがいいので待つべき（43%）
46件

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閲覧数：3911 2021年01月28日 [更新] 修正削除不適切申告

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3：通所セラピスト更新日:2021年01月28日 08時43分

2021-01-28 08:43:11

より多くの思い・考えをお聞きしたいので、アンケートだけでもご協力よろしくお願いします。

返信するなるほど！そう思う4 違反申告 Answer Link
2：通所セラピスト更新日:2021年01月26日 12時26分

2021-01-28 08:43:11

ton様、ご意見ありがとうございます。
僕も訪看からのリハビリに関しては指示書の件などを含めて、非常に意味のあるものだと承知しています。
また今後も訪問リハビリステーションの制度が認められるか？などの動きも重要視しております。
当訪看ステーションは看護主体のため、今回は直接的に人員配置要件には当てはまらないのですが看護の離職率が高いため、安心はしていません。訪リハ事業所開設に至るかどうかは、母体との話し合いもありますので、色々な意見を聞いて知識を増やしていければと思っております。ton様、ご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

返信するなるほど！そう思う4 違反申告 Answer Link

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ton · Accepted Answer · 2021-01-28 08:43:11

訪看Ⅰ5の締め付けが訪問リハにも適用されない保証はありません。むしろ、リハマネ加算の要件が厳しくされ会議開催が必須になった事でサービス調整を担当するケアマネから「余計な費用負担や手間が増える」と捉えられ敬遠される可能性もあります。主治医の件といい訪看の方が利便性が高く、疾患によっては要介護被保険者であっても医療保険でリハ介入できるなど、訪看の優位性は高いと言えます。
リハ主体のなんちゃって訪問看護は厳しいかもしれませんが、きちんと看護主体の事業所であれば様子をみてもいいのではないでしょうか。