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掲示板テーマ:理学療法士になるには
閲覧数:6731 2020年10月19日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:たまころり更新日:2020年10月15日 17時17分
マサっとさん、はじめまして。
「理学療法士として」
私が17年ほど臨床に出て沢山のセラピストと交流させてもらった中で感じた事ですが、理想のセラピスト像は臨床にいらっしゃるPT、OT、STの方々それぞれ想いの形と表現の仕方も多様だと感じています。
セラピストさんたちの想いの中、根底で共有できた事は「患者さんや利用者さん、そのご家族の気持ちを主役にする」ことです。
「この方はどんな想いで今を過ごし、不安を感じ、希望を見ているんだろうか」。
その経過の中で自然と勉学する機会と知識は増え、技術は研鑽されていきます。
他部署のスタッフさんとの関係性はもちろん仲間です。
ただし看護スタッフや介護スタッフさんの業務目標を意識して共同し、その助けになる情報共有や共同を目指していきましょう。
今の学友と是非理想のセラピスト像を語り合って下さい。
臨床でも沢山していく事になるかと思います。
語り合う理想のセラピスト像の行く先が、患者さんや利用者さんの支援と貢献に繋がって行く事を心から願っております。
まずは来年の国家試験、ファイト!
2:マサッと更新日:2020年10月15日 20時42分
たまころりさん ありがとございます!
学生の立場ですが、患者さん利用者さん、ご家族さんの気持ちを主役に考えることは非常に大切なことだと感じました!
臨床現場で働く際には、気持ちを主役にすることを意識します。
他職種との関係性も、それぞれの業務の向上につながるよう意識して、リハビリテーションを行いたいと思います!
ありがとございました!
3:マサジーニョ更新日:2020年10月18日 17時07分
人の痛みのわかる優しく思いやりのあるセラピストだと私は思います。残念ながらリハビリでは病気を治すことはできません。主役は患者さんです。患者さん自身がもっている能力を最大限に発揮できるための「応援」が上手なセラピストになりたいと私は思っています。自分が関わった患者さんは1日1回は笑わせることを目標にしています。楽しくリハビリできることが早い回復に繋がると信じています。ゴールまでの目標に早く近づけることも重要ですので、そのためには専門的な知識や技術が必要です。知識や技術は就職した後に目の前に患者さんがいますから、自ずと身につきます。資格をとったり学会発表や論文なども出していますがあまり重要とは思っていません。単なる付属品です。マサっとさんはこのようなところに投稿しているくらいですからとても悩んでいるんでしょうね。その悩みがすばらしいことと思います。自分が学生のときにはありえません(笑)。楽しい仕事ですよ、大丈夫です。リラックスして来年から一緒にみんなを笑顔にしていきましょう。
4:マサッと更新日:2020年10月19日 16時17分
マサジーニョさんありがとうございます。
人の気持ちが理解できる理学療法学士は素晴らしいと尊敬しております。
学会や論文の発表も興味があり、とある理学療法士さんから、患者様に対して勉強し、リハビリを行なっていく中で、試行錯誤し、その結果を発表するのだと言われました。
とても、私的に心に刺さり、自分自身の向上の意欲が高まってきております。
私個人、患者様の中身の部分からアプローチできるセラピストになっていきたいと思います。
ありがとうございました
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