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閲覧数:6115 2020年09月16日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:しばっち更新日:2020年09月16日 21時53分
この情報だけだと何か原因で痛みが出ているのかが分からないので、アドバイスするのは難しいと思いますが。もう一度評価の仕方を見直す必要があると思います。
どういう肢位での膝伸展なのか?と言う単純な疑問もあります。が、それ以前にさなさんが何故膝伸展で痛みが増強するのか?という原因を理解しているかどうかが鍵になります。痛みには様々な原因があるので、その原因に合ったプログラムを考えるには、しっかり評価するしかありませんね。なので、膝伸展することによって体の何がどう変化して痛みに結びついているのかを考えてみてください。そこに問題点があると思います。もちろん問題点は一つではないと思いますので、そこから改善できるものが一つでもあれば患者さんの痛みも和らぐと思いますよ。
一生懸命さは患者さんにも伝わりますから。自分ができる事.考えられる事をやったらいいと思います。学生の内にしっかり考えるクセをつけましょ!!
1:さはら更新日:2020年09月11日 19時08分
まずはどのレベルに狭窄があるのかを確認することが重要です.
その上で,狭窄しているレベルでの伸展方向の動きを減少させることが重要です.
背臥位姿勢になれば狭窄部位における脊柱管がさらに狭小化するでしょうし,股関節・膝関節伸展で疼痛が増強するとありますが,これは股関節・膝関節伸展で疼痛が増強するというよりは股関節・膝関節を伸展することで骨盤が前傾して腰椎前彎が強くなって狭搾部位における狭搾がさらに強くなるからだと思います.
股関節伸展制限は立位における腰椎過前弯の原因にもなりますので,側臥位で腰椎を屈曲位にしたまま選択的に股関節を伸展する等の対応が良いと思います.
https://ptotskillupnote.com/
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