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2019年06月18日: 投稿者：とり

通所介護の個別機能訓練可算Ⅱの対象になるでしょうか？

私はデイサービスで働いている作業療法士です。私の職場は、理学療法士が個別機能訓練加算Ⅰを取っていたのですが、私が機能訓練士として配属され、新たに個別機能訓練加算Ⅱを取ることになり、現在、その準備中です。
その中で、まずは活動・参加拡大ができるような仕組みを作りたいと思い、子ども向けの施設にお願いをし、利用者様が作った折り紙などの作品を置かせてもらい、遊びに来た子どもたちが好きな作品を持って帰られるような繋がりを作りました。
簡単に申しますと、折り紙などで（子どもが見て喜ぶくらいの完成度の）作品を作れば、活動・参加拡大になるような感じです。

しかし、これで個別機能訓練加算Ⅱを取ることは難しいように思いまして…。

箸操作や書字、ボタンの付け外しなどが出来るようになる、などといったことを目標に折り紙をするのであれば、折り紙をすることで個別機能訓練加算Ⅱはとれるのかもしれませんが、折り紙を作って子ども達にプレゼントすることで活動・参加拡大することを目標に個別機能訓練加算Ⅱはとれるものなのでしょうか…。後者は、やはりレクリエーションの一環として行うものでしょうか。

文章での説明が不十分で伝わりにくいかもしれません。
しかし、何かアドバイスやご意見をいただける方がいらっしゃいましたら、教えて頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

閲覧数：5495 2019年06月24日 [更新] 修正削除不適切申告

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でぱす · Answer 1 · 2019-06-24 08:48:23

そうゆうことの為なら、どんどん実行すべきです。その為のコンプライアンスなのですが、実際にやっていること・これらやりたいことと、当該加算の要件(目標・目的がADL・IADLの範囲か否か)は一致しているにこしたことはありません。しかし、こだわり過ぎて、セラピストのパフォーマンスが下がっては本末転倒です。対外的なものと実質的なものとは別けて考えてみることをおすすめします。個別機能訓練計画書をどんなに丁寧に書いても、利用者は満足しません。

話は逸れますが、貴方は就労継続支援B型の方で発揮出来るような気がします。