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2019年03月16日: 投稿者：もず

通所介護と通所リハの療法士の違い

H30年の介護報酬で
デイサービス(通所介護)事業所には、病院や訪問リハビリに在籍する外部の医療機関の療法士と連携し、個別機能訓練計画を作成すれば、生活機能向上連携加算というものが取得できるようになりました。
これは、もちろんデイサービス事業所において、療法士がいない事業所では有効だと思います。
しかし、
療法士が常駐しているデイサービスからしたらどうでしょう？
デイサービスに常駐している療法士の存在意義が揺らぐ内容ではないでしょうか？？

もちろん、理学療法士は医師の指示のもと、理学療法を行うものとなっているので、医師の指示がないと理学療法を行えない訳ですが、、、。

これは
国の方針として、デイサービスに理学療法士は置かなくてよい。理学療法士はあくまでも医師の指示の下で働ける病院などに従事せよ！という、メッセージなのでしょうか？

閲覧数：6199 2019年03月16日 [更新] 修正削除不適切申告

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あられ · Answer 1 · 2019-03-16 23:41:34

ん？デイサービスは、医師の指示なくてもPTOTSTがリハビリできますよ。
さらに、デイサービスに療法士を配置していれば、加算が取れます。
これは逆にデイケアと比較するとデイケアが3カ月以上継続すると考えるとデイサービスの方が見た目は加算がつくので加算だけ考えるとデイサービスの方が療法士の地位があるかもしれません。デイケアは包括されちゃいましたから。歴史をたどらない人から見れば、デイケアでは療法士は稼げない存在と思われる方もいらっしゃるかもしれませんし。
生活機能向上連携加算は、ケアマネからの受けは悪く、さらに外部からの療法士が入っての算定は避けられるのではないでしょうか？と個人的には思います。
生活機能向上加算は、その加算がどう生き残っていくのか？の試しぐらいに思ってみてもよいのではないでしょうか？
後、過去の質問にもありましたが、現在医師の指示なくてもやってる施設ありますよね？
最近は、療法士は幅広く活躍してもらおうと試行錯誤してるとプラスに考えています。