2016-04-30 20:32:38

shinji様

素敵なお考えで、日々なんとなく臨床をしている身としてはまぶしい限りです。

私は、PTとして病院に勤務しておりますが、もともとスポーツのトレーナーを目指す過程で理学療法士としう職業を知り、目指しました。
ご年齢からくるフィジカル的なことを気にされておりますが、私もshinji様が専門学校を卒業するであろう年齢と同じ歳で臨床を行っていますが、体力面よりも気力の方が大切かと考えております。私たちPTは、自身が動くというよりも、支持を行い動作をしてもらうことが多いと考えております。
また、身近にOT、STともにおり一緒に働いておりますが、どちらもすばらしい職種だと感じております。

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2016-04-30 20:32:38

はじめまして。作業療法士をしています。

理学療法士か言語聴覚士のどちらを目指すか。迷いますよね。
一番は病院・施設にお願いして、もしくはハローワーク・各県の理学療法協会に相談して、現場に見学に行くのが一番ではないでしょうか。実際に見学を受けた事があります。

社会人をされてるからわかると思うのですが、この職だ！と思って入っても実際とは異なりますよね。実際、理学療法も作業療法も、言語聴覚療法も想像とは、違い点がいくつもあると思います。

学生の間にも、ライセンスを取ってからも、やめて別の仕事に就く人もいます。知り合いにも、医者、公務員、言語聴覚療法士・・・少ないですが、そういう人がいます。

自分の感覚で、みて、きいて、感じて、整理して、決めるのが一番です。後悔しても、決めたのは自分ですからね。

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2016-04-30 20:32:38

琉球の風なの 様

早速コメントいただきありがとうございます。

返信が遅くなり申し訳ありません。

実はご意見のとおり、施設には何個か見学させていただきました。そこで見させていただいて、PTの仕事もSTの仕事もどちらも、本当に素晴らしい仕事だと感じました。
しかし、自分の欲といいますかPTは卒業後、就職先があるのかな（というのは、理想としては訪問リハで働きたいと思っているのですが、その前は病院で経験を積むことが必要とお聞きしました。そうすると早くても38歳くらいで病院→訪問リハへの転職となるのは相当大変なのではと感じています）。ただ、身体の勉強を一生できるのは、困っている人がいたらどこでもフォローすることができるのでとても幸せだなと感じています。
STは2年間で卒業でき、私は周りに見られていると緊張する性格のものなので、個室で一対一でできるというのはメリットとして大きく感じています。
また、PTの方には大変失礼になり申し訳ないのですが、お話をしていて同僚となるのは少しほんわかしているSTの方の方が合うのかと感じました。

琉球の風なの様のおっしゃるとおり、自分の感じていることを整理し、今後悔しない選択をしたいと思います。

ヨウスケ 様

早速コメントいただきありがとうございます。

返信が遅くなり申し訳ありません。

すごく腑に落ちました。私は今そのお話を聞く前は、自分の身体をめいっぱい動かすものだと思っていました。しかし、おっしゃられるとおり支えとなるのだから、そのような行動が多いですよね。
しかし、体力面については実習も気になります。年齢は問題ないとお聞きするのですが、睡眠時間が全然なく、またバイザーか厳しいというのもとても気になります。もし、お話できるようでしたらお聞かせ願ってもよろしいでしょうか。

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2016-04-30 20:32:38

横から失礼します。
訪問リハビリで働きたいと書かれていたので、、、
「転職」と書かれていますが、病院から訪問リハビリを行っている所は沢山あると思いますので、最初の就職先によっては、転職という感じではなく、部署変え・班変えといった程度だと思います。私は1年目から全て兼務で入院リハビリ・外来リハビリ・訪問リハビリを行わせていただきました。現在はスタッフが増えたので、それぞれ班に分かれて業務を行っていますが。。。
また、実習については施設で様々だとは思いますが、私は実習中に睡眠時間が全く取れなかったり、バイザーに理不尽に怒られるようなことはありませんでしたよ。

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2016-04-30 20:32:38

>3 への返信

じっくり、決断してくださいね。

実習が厳しい。寝る時間が無い。医者、看護師・・・他医療スタッフも、家に帰りたいけど残業してますよ。美容師さん達も、手をボロボロにして寝る間を惜しんで練習していますよ。一流になる為に。
実習が厳しい。あたり前じゃ無いですか。楽な仕事が無いのと同じですよ。
今から、そんな事を考えてどうするんですか。実習が厳しいから、諦めるんですか。そんなんじゃないでしょ。

厳しさを知らない人間は、病気と闘っている患者には、本当の意味で寄り添えないと思います。

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2016-04-30 20:32:38

PTPTPT 様

いいえ。貴重な意見ありがとうございます。

そういった方法もあるんですね。

いろんな方向性を検討していきたいと思います。

琉球の風なの 様

ありがとうございます。

そうですね。

せっかく一生の仕事にしたいと思ったものを、その程度で諦めてはいけないですね。

本気で検討して、本気で決断をだします。

赤の他人の私のために、そのような厳しい意見をいってくださりありがとうございます。

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2016-04-30 20:32:38

回復期で言語聴覚士として働いています。

私は食べるのが好きなので「食べられなくなったらつらいだろうな」、人付き合いが苦手なので「人とうまくコミュニケーション取れないのはとてもつらいよね」と思ったのが理由で、言語聴覚士を選択しました。
あとはPTOTと比べて、資格が新しいので面白そうと思ったのも理由です汗

実際に働いてみて思ったのは(就職先の考え方にもよるとは思いますが)資格はあっても仕事内容というか、役割はそんなに限定されないなぁと。
他職種（同じ患者さんを担当するPTOTさん）と相談して、その方の状態に応じては資格の枠を越えたリハビリを行ってます。
歩行訓練も兼ねて歩きながら会話したり、立ち上がる動作を行いながらやりとりをしたり。
料理を作りながら、材料を言語的に確認したり、など。
もちろん、PTOTさんの専門性には敵わないので完全に同じことをするわけでは無いですし、目的とするところ、見るポイントも違ってきますが。

逆にＳＴ側から、PTOTさんに言語リハ嚥下リハに近いこともお願いすることもあります。


ちなみにＳＴリハは個室のイメージが強いと思いますが、そうとも限りません。
難易度アップのために、あえて気が散るような病棟の食堂で行ったりというのもありますし、他のスタッフや患者さんもいるところで、患者さんと一緒に歌ったり、とかもやってます。
あとは患者さん同士のやりとりが日常会話の練習になるので、そういった面でも個室以外の場所も訓練場所として選択する必要が出てきます。

そして以外と体力は必要です。
構音障害や嚥下障害の訓練で、患者さんのストレッチや筋力アップのために体を動かすこともあります。

やりがいについては、確かに見えづらいかもしれませんね。
失語症の検査などでグラフに出てくる場合もありますが、それだけではわからないものも多いので…
目に見えないというか、小さな変化でも気づいて喜べるかどうかにかかってきますかね。


実習は資格に限らずかなりつらいですが、うまくストレスや悩み発散しつつ乗り切って下さい。
「自分はこの職業に向いてないんじゃないか…」みたいに悩むかもしれませんが、とりあえず目の前の患者さんのことだけを考えて下さい。
もちろん何でもかんでも実習先のせいにするのはダメですが、理不尽なバイザーにあたることもまったくないとは言えません。
理不尽でなくても、熱心で学生のキャパ以上のことを求めるバイザーもいます。
３１歳という事で、社会人経験もあるとおもいますし、うまくやり過ごしてください。
もちろん、指導内容を全否定したりするのではなく、内容によっては素直に受け入れて吸収して下さい。


自分がＳＴなので「ＳＴ」どうですかー？って言いたくなりますが、どちらでも迷いに迷って決めたら良いと思います。
垣根はそんなにないです。
就職先を決めるときに見学して、垣根がないところに行くのがいいかもしれません。


長くだらだら書いてしまってすみません。
頑張って下さい。

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