理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2024.10.09
高齢者の就労促進に「フレイル・ロコモ対策の視点を」、高齢社会対策大綱を閣議決定【政府】
政府は9月13日、高齢社会対策大綱を閣議決定。大綱では、高齢者が安心して生活し続けられる社会の構築を目指すことが基本的方針として掲げられ、高齢者の就労促進などが基本的政策として盛り込まれた。
2024.05.09
オーラルフレイル対策を推進【3学会合同ステートメント】
日本老年医学会、日本老年歯科医学会、日本サルコペニア・フレイル学会の3学会が「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」を発表した。
2022.10.17
メルカリ・京都大学・UR都市機構、「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用」を共同研究
フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリ、京都大学大学院医学研究科社会疫学分野及び、独立行政法人都市再生機構は、「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用」に関する共同研究を開始することを発表した。
2021.05.24
【冊子】テクノエイド協会「施設で役立つ避難用具」
テクノエイド協会は、避難用具の必要性や実際の避難方法をイラストなどを交えて紹介した小冊子「施設で役立つ避難用具 〜 一人でも多くの方を救うために〜」を発行した。
2021.01.27
26年ぶり、外傷性脊髄損傷の全国調査 受傷原因の4割「平地転倒」
日本脊髄障害医学会は、外傷性脊髄損傷の全国調査を26年ぶりに実施。外傷性脊髄損傷の受傷原因は「平地転倒」が最多であり、特に高齢者では平地転倒による受傷割合が高いことが明らかとなった。
2020.09.10
「日本人高齢者全体のフレイル割合は8.7%」東京都健康長寿医療センター研究所
東京都健康長寿医療センター研究所は3日、2012年に行われた全国高齢者パネル調査の参加者のデータを解析、フレイル割合を算出した結果、8.7%の人がフレイルに該当していたことを発表した。
2019.09.02
宇宙飛行士トレーナー考案 リハビリ機器「ぷるそら」発売
宇宙飛行士トレーナーの考案のもと、高齢者など筋力が低下した方でも使えるリハビリ機器『ぷるそら』をJAMSS開発、8月より発売開始した。
2018.12.05
保健事業と介護予防の一体的な実施へ、報告書が公開|厚労省
高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議の報告書が、厚労省より公表された。
2018.08.02
保健事業と介護予防どう連携?一体的な実施に向け会議立ち上げ
高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施する体制づくりを検討する有識者会議を立ち上げることが、社会保障審議会の中で了承された。
2018.06.11
食事でフレイル予防、摂取基準の見直しを検討
厚生労働省は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会の中でフレイルを予防するための食事摂取基準を設定することを検討している。
2018.04.10
「必要は発明の母」 自らの工夫で生活を高める82歳
脳梗塞による片麻痺で着替えに困った経験から、「パンツはき支援具」を自ら考案して生活を高めている高齢男性がいる。(毎日新聞)
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