理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2022.11.29
eスポーツを活用したフレイル予防の検証事業、PREVENTが奈良県川西町で実施
奈良県川西町、株式会社PREVENT、NPO法人川西スポーツクラブの三者は協力のもと、eスポーツを活用したフレイル予防の効果検証事業を開始することを発表した。
2021.05.14
フレイル研究の業績集、長寿科学振興財団が無料公開
長寿科学振興財団は、「フレイル予防・対策」をテーマとした令和2年度長寿科学研究業績集を発刊、ホームページにて全文を公開した。
2020.09.23
【書籍】フレイル対策の指導ポイントを“見える化”!実践ガイド発刊
フレイル対策として、高齢者の機能レベルに合わせた運動指導を体系的にまとめた一冊、「フレイル対策実践ガイド」が新興医学出版社から発刊された。
2020.09.10
「日本人高齢者全体のフレイル割合は8.7%」東京都健康長寿医療センター研究所
東京都健康長寿医療センター研究所は3日、2012年に行われた全国高齢者パネル調査の参加者のデータを解析、フレイル割合を算出した結果、8.7%の人がフレイルに該当していたことを発表した。
2020.04.03
「保健事業と介護予防の一体的な実施」実施職種に理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を明確化|厚労省
「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施」事業について、通いの場等への積極的な関与や個別訪問等の支援を行う医療専門職として、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等を明記することを、厚生労働省が通知した。
2020.03.24
2021年介護報酬改定議論がスタート、データに裏付けされたアウトカム評価へ
2021年介護報酬改定議論がスタートした。秋には具体的な方向性の論点が提示される。前回介護報酬改定と同様にリハビリテーションにおけるアウトカムがより求められる改定と予想される。
2019.10.30
75歳以上の健診「フレイル」把握のため質問票を変更、2020年度から
厚生労働省は、75歳以上の人を対象に行う健診の中で「フレイル」の状態になっているかチェックする質問票を2020年度より導入することを決めた。
2018.12.05
保健事業と介護予防の一体的な実施へ、報告書が公開|厚労省
高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議の報告書が、厚労省より公表された。
2018.08.02
保健事業と介護予防どう連携?一体的な実施に向け会議立ち上げ
高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施する体制づくりを検討する有識者会議を立ち上げることが、社会保障審議会の中で了承された。
2018.06.11
食事でフレイル予防、摂取基準の見直しを検討
厚生労働省は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会の中でフレイルを予防するための食事摂取基準を設定することを検討している。
2014.06.26
高齢者の虚弱を「フレイル」と日本老年医学会が提唱。フレイルとは?
日本老年医学会は高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)を「フレイル(Frailty)」と呼ぶことを提唱した。また、医療介護に携わる専門職に「フレイル」の理解と予防に取り組むことを呼びかけている。
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