2018.02.17 理学療法学科 2年 大里 湧人さん
目指したきっかけは何ですか?
過去に自分自身が怪我をした際、理学療法士の先生にお世話になったのがきっかけです。その時はまだ将来のことを何も考えていなかったのですが、進路選択の際、人生をかけてする仕事は?と考えた時、お世話になった思いが強く、自分も人の役に立ちたいと思い、理学療法士を目指しました。
入学して楽しかったこと・苦しかったことを教えてください。
楽しかったことは、「いい先生といい友達に恵まれたこと」です。学校生活のなかで一番大切な「人との関わり」を持て、毎日楽しく過ごしています。
苦しかったことは、レポートやテスト勉強です。正直忙しく寝れないこともありますが、将来の自分を必要としてくれる人がいると思うと、頑張ろうという強い気持ちに変わり、大変でも日々努力できています。
卒業への抱負を教えてください。
自信を持って卒業できます。学校では国家資格取得の為の勉強をしている訳ではありません。理学療法士として、臨床で患者様に対して何ができるか?何が必要なのかを考える勉強をしています。もちろん並行して卒業へ向けての勉強、国家試験に合格する為の勉強をしていますが、すべて1つ1つの勉強に意味があると思い、学んでいること全てに無駄なことは無いという気持ちで取り組んでいます。
受験生へのメッセージをお願いします。
まだ将来に迷いや悩みがある時期だと思いますが、これまでしてきたことは、1つも無駄にならないと思います。自信を持って「自然体」で無理せず頑張ってほしいと思います。