2020.03.21 理学療法学科 2010年度卒業 岩谷 友倫さん
目指したきっかけは何ですか?
高校生の時、肩を痛めてしまい、実際に理学療法士に治療をしてもらったことがこの職種を目指したきっかけです。リハビリを通して回復に導いてくれた理学療法士の方がとてもかっこよく見えたとともに、自分もこんな風に「人に役にたちたい」と思いました。
現在の仕事内容を教えてください。
私は現在、痛みを抱えたアスリートなどに対して、マッサージなどの徒手療法やストレッチ指導、エクササイズ指導などを通して、これまでと同じようにスポーツができるようリハビリを提供しています。選手の症状はそれぞれ異なるため、個々に合わせたリハビリを行い、復帰をサポートしています。
仕事の魅力・やりがいは何ですか?
スポーツ選手はリハビリで痛みがとれ、競技復帰できたときは本当にいきいきとした顔をします。その顔を見れたときは、大きなやりがいを感じ幸せな気持ちになれます。この仕事をしていて良かったと思う瞬間です。