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2015年09月05日: 投稿者：HIDE

リハビリマネージメントⅠの短期集中加算算定

訪問リハビリテーションの事業所に勤務しています。変更申請により要支援2から要介護1に変更になった方の短期集中加算の算定について教えてください。
脳梗塞にて病院を3月13日に退院しました。介護保険の区分変更により、保険証の有効期間が6月1日より要介護1となりました。退院後、3ヶ月間短期集中加算を算定していました。しかし、認定日が7月8日ででました。6月分の短期集中加算の算定を請求済み。そこで質問です。6月分の短期集中加算は認められるのでしょうか？加算の算定要項のマネージメント加算1は支援2に作成した実施計画書に基づいたもので算定請求できるのでしょうか?リハマネージメント加算Ⅰの要項に、医師、リハ会議、ケアマネ、説明同意を受けて算定…。どなたか、ご教授ください。国保連から、返礼、保留の通知がきたので問い合わせたのですが、はっきりとした返答はえられませんでした。

閲覧数：5401 2015年09月08日 [更新] 修正削除不適切申告

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sunflower · Answer 1 · 2015-09-08 10:08:02

居宅プランは、介護認定変更の場合、申請日から変更を見越して暫定プランが有効なので、介護認定後の居宅新プランの目標期間が６月１日～の記載であれば、算定可能ではないでしょうか？

研修会でも説明がありましたが、全体目標や期間などはケアマネさんの業務になります。まずはケアプランの期日の確認をされてみてはどうでしょうか？

目標などの大まかな内容は何とか誤魔化しもききますが、日付は誤魔化せません。当施設では、ケアプランとリハ計画書の期日にズレはないか、実地調査でも厳しく確認をされました。

安宅 · Answer 2 · 2015-09-08 10:08:02

要支援２において、3月13日から5月31日の集中加算は算定可能です。
しかし、6月1日～に関しましては要介護１での申請が必要です。
7月8日に認定と言うことは、本人に通知がいったのが7月10日頃ではなかったかと思われます。
そうすると、6月分に関しましてはどちらの区分で請求されたのでしょうか。
区分変更を出した日を含む月は、確定されるまで宙に浮く事になるようですので、先走って出されたのであれば保留になるのは当たり前かと思われます。
つまり、何月に区分変更をかけたのかによって違いが出てきます。

区分変更を6月に出されており、7月8日に認定がおりているのであれば、ケアマネがケアプランを提出したのは、8月の申請だったかと思われます。
もしそこで、ケアマネがリハマネ加算Ⅰを書かずに出しているとしたら、今からの変更は不可能なので、仮に集中加算は書いていたとしても要件から外れますので、6月1日から6月14日までの集中加算及びリハマネ加算Ⅰの算定は出来ないことになるかと思われます。

ecco · Answer 3 · 2015-09-08 10:08:02

６月１日からの利用について、介護支援専門員が変更申請時、要介護の暫定プラン作成のもとに、サービス提供票を送付して来ていると思います。提供票に短期集中加算及びリハマネⅠが記載されていれば、介護支援専門員がそれに即した給付管理票を国保連へ提出するので、返戻・保留であっても算定できます。そもそも７月８日が認定日であれば、介護支援専門員は給付管理票を月遅れで提出するはずなので（月末までに認定が出ていない場合保険者が国保連に提出する名簿に載らないから）、６月分が保留になるのは当然です。ただし、要介護のプランに則った一連の計画作成、利用者への説明・同意を得ているものとしてですので、要支援２の計画ではリハマネⅠの算定はできません。今月の審査を待てば支払いされるかもしれません。支払い通知書を確認後、介護支援専門員と相談されたらいかがでしょうか。