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閲覧数:603 2025年04月11日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:スモッカ1090更新日:2025年04月11日 11時39分
BRSは麻痺の回復度合いであり、慢性硬膜下血種の場合はMMTで良いと思います。
神経学的評価
・意識レベル(JCS or GCS)
・高次脳機能:
・注意障害、記憶障害、遂行機能障害
・HDS-R(長谷川式簡易知能評価スケール)やMMSE
・麻痺・運動機能:
・筋力(MMT)
・運動麻痺の有無、痙縮
・感覚障害の有無
・失調・バランス機能
身体機能評価
・関節可動域(ROM)
・筋力(MMT)
・バランス機能(Berg Balance Scale など)
・歩行能力:
・10m歩行テスト、TUG、歩行補助具の使用状況
・疲労感・疼痛の有無
ADL・生活機能評価
・基本的ADL(Barthel Index、FIM)
・IADL(Lawton IADL Scaleなど)
・排泄・更衣・入浴動作の自立度
嚥下・栄養状態の評価
・嚥下機能(RSST、MWSTなど)
・食事摂取状況、誤嚥リスク
・栄養状態(BMI、血清アルブミン、MNA)
精神・心理評価
・抑うつ状態(GDS-15など)
・意欲、焦燥感、不安の有無
家屋環境・社会的背景
・退院先の環境(段差、手すりの有無など)
・家族構成・介助者の有無
・地域サービス・介護保険利用状況
上記のような評価を行っていけば良いのではないでしょうか。
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投稿タイトル:慢性硬膜下血腫の評価について
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