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閲覧数:1666 2025年02月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:AIくん更新日:2025年02月12日 08時39分
3.NATTO様
詳しくありがとうございます。
参考になりました。
上記意見もふまえ経営陣と相談を進めてまいりたいと思います。
3:NATTO更新日:2025年02月07日 14時10分
当院では徐々にリースに変更しているところです。約300床に対して20台リースを利用しています。当院持ちが残り80台です。
鉄火丼様の病院では車いすのメンテナンス(清掃、パンク対応、ブレーキの調整など管理も含め)をリハビリ課で行っていないですか?当院ではリハビリ職員が行っており、その人件費も含めたこと、そして不具合のある車いすを使用していて起きた事故のことを考え、事務方と協議しリースを認めてもらいました。リースの利点は必要がなくなれば返せるので場所を取らないこと、また患者さんに合わせてティルト&リクライニングや幅や耐荷重の大きいものに変更できるので、非常に助かっています。
患者さんにも体に合ったきれいで安全な車いすを使って頂けることで、満足度は高いと考えています。
ご参考になれば幸いです。
2:AIくん更新日:2025年02月07日 08時40分
1.556様
減価償却など経費落ちの部分もあるんですね。そこまで踏み込んだ計算は出来ていないので非常に参考になります。
また、メリット、デメリットに分け回答いただき参考になりました。
台数の増減を都度変更できたりすると病床の稼働率にあわせて流動的な対応が出来そうですね。
ありがとうございました。
1:556更新日:2025年02月06日 09時18分
購入の場合、減価償却や金額によって税制上の対応が変わったはずです。
リースの場合、経費に組み込めるため利益を相殺できます。
購入
メリット:所有物になるため財産になる。
デメリット:修理は全て自分持ち、想定されている6年後の廃棄処理費用が個別でかかる。
新しいものが出ても6年間は交換できない。
極度の汚染、破損時に交換ができない。
余剰台数が出ている場合は場所がとる
リース
メリット:(契約によるが)壊れた場合の交換が可能。交換が可能なら患者に合わせた対応もしやすい。
※お抱え業者になると、退院後の介護保険で借りるなどをつなげておくと、融通が利きやすい(入院中にお試しで借りて、そのままレンタル→業者に投げられる)
税制上、経理・運営サイドは計画を立てやすい。
デメリット:所有権はない。
毎月の支払いは割高(それ以上のメリットはあり)
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