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閲覧数:671 2024年12月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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1:回答者更新日:2024年12月23日 15時19分
皆さんのお考えはいかがでしょうか。
> 介入時間で評価するのではなく、入院料にそもそも包括化されていたらこんなことにはならなかったのではないかと。
→ここについてはそう思いつつも、包括化されていたら時間の違反問題は勿論無くなるものの、そもそも今の雇用数が担保されない気もするので有資格者全体としてはトレードオフの側面もあるのでそちらが良いとは私は言い切れません。
医療経済的に誰か綺麗なロジックでデータを出して提案してみてほしいなと願う次第です(´;ω;`)
2:夕焼け更新日:2024年12月23日 15時51分
>不正発覚を受けてセンターは、入力したデータを第三者が定期的に点検し、再発防止に努める。また、同機構は全国で運営する計約140の医療機関について、リハビリの診療報酬の請求が要件を満たしているかの調査を行う。今回の不正請求に関与した職員らの処分も検討している。
国立病院機構まだ出てきそうですね…
不正は不正です。制度が問題あるというなら変える働きかけを行えばいいだけ。
決められた制度に従った正直者がバカを見ることはあってはいけないと思います。
3:spada更新日:2024年12月23日 16時35分
>今回の不正請求に関与した職員らの処分も検討している。
どこまでの作業を関与と認めるかは注目したいところですね。。。
実際問題、現場ではDrや経営側から「1日18単位が基準で24単位まで取れるんでしょ?だったら出勤した日は24単位取らないと損でしょ?」という言葉が聞こえてきそうな気もします。(事実あるか・ないかは別として)
ましてや、免許取り立て・新卒からその医療機関しか知らない若手などはそもそも何をしたら不正請求となるのかを知らないまま働いている気がします。実際、私も最初の頃はそうでしたもん。。。
車の運転免許と違って、わかりにくい法律(診療報酬・算定基準)がたくさんあってちょっと勉強したくらいじゃ全てを理解するには難解すぎるし、かといって先輩たちも100%理解できていて仕事しているとも言えない。ハタから見れば『異様』な業界でしょうね(汗
DXを使って効果検証が明確・即時的になり、時間という一見わかりやすい基準で線引きをする時代から効果を出せる治療をすれば時間関係なく単位を取ることができる時代がそのうちやってくると期待します。多分その頃には現場を遠く離れてるかもしれませんが、今の後輩たちが少しでも私たちのようなジレンマを感じなくて、目の前の患者さんを一番に考えて仕事ができるようになることを祈ります(>人<;)
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投稿タイトル:リハビリ診療報酬7000万円不正請求
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