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2024年10月24日: 投稿者：訪看理学療法士

訪問看護利用者の短下肢装具修理について

訪問看護ステーションで働いている理学療法士です。
現在担当している脳出血後遺症の利用者様が、退院後6ヶ月程経過しているのですが、下腿の筋萎縮のため短下肢装具のサイズが合わなくなってきました。
タオルを挟むなどして対応してきましたが、ソール部分の剥がれもあり修理を依頼したいなと思ったのですが、装具を作成したのが遠方の回復期病院であり、作成した技師製作所さんも利用者さんのお宅へ伺えないとのことでした。
その利用者様のかかりつけ医は現在往診のみなので、現在対応可能か問い合わせ中なのですが、仮に身体障害者福祉法の指定を受けていない場合はどうするんだろうと思っての投稿です。

聞きたいのは訪問看護や訪問リハに従事されている療法士の方で、補装具の修理や作成をしたい場合、どのように手続きされているのかなという点です。
経験者のかたいらっしゃいましたらコメントいただきたいです。よろしくおねがいます。

閲覧数：734 2024年10月24日 [更新] 修正削除不適切申告

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みつお · Answer 1 · 2024-10-24 22:02:13

基本、2回目の装具作成は身障手帳での作成になるため、手帳作成をした方が良いと思います。
今後も必要になりますし、手帳持参のメリットもありますのでお役所に申請した方が良いです。
ですが、往診をしている医師が身障手帳の認定医でなければ申請できないため、要確認です。
もし認定医でなければ障害が発生した時の主治医を受診することになると思います。

上記はあくまで基本法律ですので、自治体により若干違うところがあるので役所又は都道府県に確認して下さい。