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閲覧数:1485 2024年08月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:黒って300種類以上あんねん更新日:2024年08月05日 11時14分
角度が性格に測定できればやりかたはなんでもいいと思います。便利アイテムがゴニオメーターなので。何に使うための測定と記録なのかわかりませんが、書類があるならそれに記入すればよいのでは・・・。無いなら電カルでしょうか。
そもそも明らかに可動域に異常がないなら参考可動域そのままでもいいわけなので拘縮で5度いかないならどこまでいっているのか記録するための測定では?
2:kakine更新日:2024年08月05日 18時36分
教科書やwebや指導者で多少の違いはありますが、全て、日本整形外科学会による関節可動域測定を基本としています。
関節可動域表示ならびに測定法改訂について (2022 年 4 月 改訂)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/58/10/58_58.1188/_pdf
https://www.jarm.or.jp/member/kadou.html
一部抜粋)関節可動域の測定値は,基本肢位を 0°として表示する.例えば,股関節の可動域が屈曲位 20°から 70°であるならば,この表現は以下の 2 通りとなる.
(1)股関節の関節可動域は屈曲 20°から70°(または屈曲 20°~70°)
(2)股関節の関節可動域は屈曲は 70°,伸展は-20°
これに記載されている内容以外は、独自の解釈によるものが含まれており、自分は知っていても、周りはしらないことがあるので注意が必要です。例えば教科書ごとの違いや、労働災害における障害等級認定基準の測定法(これも今後変更されるかもしれません)などです。
せき柱及びその他の体幹骨、上肢並びに下肢の障害に関する障害等級認定基準について(平成16年6月4日付け基発第0604003号) 関節の機能障害の評価方法及び関節可動域の測定要領
https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/tp0625-2.html
https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/tp0625-2e.html
これら以外にも、実習先や職場により、方法や記載が定まっている場合があります。
例えば、職場の上司が過去に自分が習った測定方法(1995年以前の軸心、股関節伸展位での膝屈曲の測定など)を変えない、特定の治療手技や疾患独特の方法が一般化しているなどです。
このような場合は、最新の測定方法を踏まえつつ、周囲に合わせた測定・記載を行います。
まずは、関節可動域表示ならびに測定法改訂について (2022 年 4 月 改訂)や教科書をよく読んでから、webに移ることをおすすめします。
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