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2024年06月26日: 投稿者：テヘ

理学療法士作業療法士国家試験について

外国人のPTOT受験資格について、養成校が増えたこと、少子化など様々な影響で学校の定員割れが起きていることを聞きます。

PT資格を持っている方でN2レベルの日本語力の方がいます。
複雑な会話は筆談なら可能ですが、ほとんど聞き取れていないようです。

話を聞くと学校はN3、N4レベルも入学しているとのことでした。

看護師の国家試験受験資格はN1となって明記されています。
実習成績は最終的に学校判断としているため、
受験資格の見直しがなければ、日本語レベルが低くても卒業できる構図となるのではないでしょうか？

というよりも、そもそもこのような学校があるのでしょうか？

閲覧数：2194 2024年07月04日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：テヘ更新日:2024年07月04日 12時07分

2024-07-04 12:07:11

ありがとうございました。
コメント数を見るとまだまだそこまで、世間に認知されていないことも分かりました

返信するなるほど！そう思う0 違反申告
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夕焼け · Accepted Answer · 2024-07-04 12:07:11

下記URLを参照すると、理学療法士（作業療法士）国家試験受験資格認定基準の1つに「日本の中学校及び高等学校を卒業していない者については、日本語能力試験N１の認定を受けていること」とありますね。
なので日本の中学校及び高等学校を卒業していれば、日本語能力は問われないとも言えます。

質問者様が言うように受験資格の見直しがなければ、日本語レベルが低くても卒業できる構図です。
養成校は定員割れだと困るので日本語能力のレベルは問わず、受験資格があれば入学させたいのが実情でしょう。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000107687.html