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掲示板テーマ:理学療法士になるには
閲覧数:4107 2024年06月10日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:回答者更新日:2024年06月01日 13時55分
年収の点や転職のニーズでは勿論、看護師の方が養成課程での学費負担の少なさを含めて良いと思いますが、私は自分のやりたいことを自分の価値観でやるのが何より大事と思います(*☻-☻*)♪
あとは補助金が貰える地域にお住まいとか奨学金出る病院知ってるとかなら負担もかなり安くなるのでさらにありではないでしょうか。
2:玄米ブラン更新日:2024年06月01日 14時10分
1 への返信
>>頑張れSTさん!様、コメントありがとうございます。
そうなんです。
結果的には、自分がやりたいなと思う道に進んだほうが、頑張ろうと思う気力も大きいですよね。
そもそもの心が突き動かされたきっかけが理学療法士の方だったので、私もそちらだとは考えています。
ただ、やはり将来的な不安が払拭できないところが大きいです。また、関西地方住みなので猶更といったことも増長させていますね...。
近々オープンキャンパスで行きたいと考える学校の見学もあるので、そちらでも聞いてみようと思います。
3:ムームー星人更新日:2024年06月01日 20時19分
AIに仕事を奪われることはないと思います。
理由はテーラーメイドだからです。
有り得ませんが例え全く同じ疾患でも、パーソナリティの本当に様々な部分に大きく左右されるからです。
その人の元々の能力は?性格は?家族構成は?住まいは?地域は?お金は?等など。
これをAIが対応できるレベルになったら殆どの職業がとって代わられると思います。
それ以外にも詳しくは省きますが治療面でも人が明らかに有利です。
将来性は、上記の通り、需要はあると思います。
しかし、年々、合格者が増えており、飽和してくる可能性はあります。
そのため、専門性を磨き上げることが出来なければ埋もれる可能性はあると思います。
ましてや、年齢を考慮すると。
給料や待遇は看護師には敵いませんので、後はあなたの想いが如何ほどなのかではないでしょうか?
ただ、看護師さんも大変に尊い仕事ですが、多分、リハビリのほうがやりがいがありますよ。
4:玄米ブラン更新日:2024年06月02日 00時02分
3 への返信
>>たね様、コメントありがとうございます。
AIに奪われるということはないのですね。確かに言われてみると、人間間での関係は人間対人間ふぁからこそできるという点は納得できます。
患者さんそれぞれ合わせて、力加減の調整や、進歩の強弱も人間だからこそ気づくことのできる点もありますものね。
私も、きっかけいうのは自身の長年の事務職からのヘルニアを熱心に最後まで治療してくださった先生が元であるので、お金とか上辺だけの事で看護師を目指すのであれば、真になりたいと考える理学療法士のほうが頑張ろうと思える理由も大きいなと感じています。
改めて、理学療法士になってからプライベートでやりたいなと考えていることもできましたので、PTさんで頑張ってみようと思います。
5:ロゴス更新日:2024年06月03日 09時20分
一つ言える事は給料は低いです。上がる見込みもありません。理由としてはリハビリは医師からの処方で行っておりそれに対し診療報酬が発生しています。医療機関では基本的に1単位20分で何点〜という形での報酬となるのですがこの診療報酬は年々下がっています。今後上がる見込みもありません。そして1人のセラピストが行える単位数も法律により制限されており(1週間に108単位)1ヶ月に稼ぎ出せる売り上げに限度があるからです。そしてそれは1年目の新人セラピストも30年目のベテランセラピストでも全く同じであり昇給するわけがないのです。
関西地方在住との事ですので年収はおそらく400万前後、おそらく380万ぐらいが平均で、500万まで上がれば大出世、という世界です。
お金の事ばかり話ましたがやはり働く上でお金は大事なのでそこのところをよく考えることをおすすめします。
お金よりやりがいが大事、というのであれば頑張ってください。
6:玄米ブラン更新日:2024年06月03日 09時55分
5 への返信
ロゴス様、コメントありがとうございます。
確かに、お金がかかってくるところは見過ごせない点ではありますよね...。
最終的には自分がやりたいのはどちらなのかということなんですけども、私自身結婚も考えていないので、その場合であっても生活は苦しいのかなと気になる点もあります。
まだ、受験期間には時間があるので、当サイトでのコメント待ち、親戚や友人の看護師にももっと現職ならではの意見を聞いてみたりと情報を増やしてみようと思います。
7:Kくん更新日:2024年06月03日 10時43分
皆さんがお話の通り、学費と3~4年の学習しても、社会生活後の余暇時間、勉強代、生涯年収で考えると超コスパが悪いです。
個人で立ち上げるにしても、理学療法は禁止ですからね。
なぜ、理学療法士になりたいのでしょうか?
理学療法士の学校は薄く広く学ぶだけで、臨床でほとんど役に立ちません。急性期、慢性期、スポーツ、在宅系、外傷、呼吸器、小児、障害、精神系と全然分野が違く。結局社会に出てからも勉強。学校3~4年+社会人3~4年は最低かかり、そこで出来が悪ければ更に勉強。
病院で働きたいなら別ですが、独学2年勉強して、開業した方が良いと思います。
看護師は男性需要もありますが、女性主体の職場であり、結構人間関係も難しかったり、仕事も重労働です。命に近いので責任も多く、精神的に削られます。
私なら放射線技師をお勧めします。看護師より給料高いし、60過ぎても求人募集多いです。非常勤勤務も多いので、開業しながらどこかのクリニックで働き、そこで患者様のおこぼれをもらいながら、施術も行う。
放射線技師になれば、病的な知識や解剖学、画像診断も身につくので、好きな施術系のセミナーいけば十分開業できると思います。
例えば、兼子先生の神経ストレッチが今流行っていますが、変な理学療法受けるよりも効果絶大でしたよ。知らなかったら動画見てみてください。
8:ムームー星人更新日:2024年06月03日 22時07分
主さんが変な方向にはしらないために横から失礼します。
申し訳ないですが、7さんのあげてるような「これで一発で◯◯法」みたいなのは概ね嘘です。
理学療法士は正直な所ピンキリであまりにもヒドイのが多いです。
そのために効果があげられなくて診療報酬は下がるばかりです。
しかし、神経ストレッチなどの耳触りの良いテクニック系はさらにヒドイです。
兼児さんの本を、これどうと言われて見たことがありますが。
勉強なんてやればいくらでもやれます。
確かな医師とだっていくらでもディスカッションできますよ。
給料は安いですが。
主さんが理学療法士に限らず医療従事者を目指すのならば基礎を大事にしてください。
理学療法士ならば運動学、解剖学、生理学です。
これさえ押さえればいくらでも良い結果が出せます。
安易にやった気になるだけのテクニックには走らないでください。
科学で最も大事なのはEvidenceです。
そしてこれは基礎から始まる膨大なデータの集まりです。
9:Kくん更新日:2024年06月04日 10時55分
8 への返信
横の横から失礼します笑
嘘扱いされていましたが、実際の施術は受けた事ありますか?
私は実際に銀座まで行き施術を受けてきました。
5年以上リハビリ、ブロック注射、鍼治療試したけど良くならず、本当に苦しかった腰痛が30分の治療で改善し、一回の治療だけで以降痛みが9割消失し、走れるくらいになりました。本当に不思議な体験でした。大げさではなく人生変わったくらいうれしい体験であり、自分もこういった体験を届けたくてリハビリ職になったなと改めて感じています。
その本私も見ましたが、あれは一般人向けに書かれているので、施術者向けでありません。2000円レベルの本で我々があれを見て真似れるようなものにはなっていません。
ちなみに、神経ストレッチの由来は理学療法の施術の一つである神経マニュピレーションですし、兼子先生も理学療法士の資格を後追いで取得しています。要は知りもしないのに自分の仕事を嘘と否定してるんですよ。
そうやって、理学療法理学療法で硬い檻に入っているから理学療法士は、成長できないなーと感じます。
この話は、もし討論したければスレ違いなので、また機会があれば。
基礎はもちろん大事と私もそう思うし、その上で自身の体験ややりたい事に没頭するべきと言っています。
基礎を学んで、沢山の情報を仕入れられて、自身で情報を精査できる人が生き残れる人だと思います。
理学療法士20代前半でなるなら良いですが、30代でなるには時間がかかりすぎるから、そんなゆっくり基礎を学ぶ時間はもったいないよ、理学療法士の免許取るのに不要な勉強半分くらいあるよって言ってます。本気でやる気あるなら、独学やセミナーで2年くらいやった方が、お金も時間もいいんじゃない?理学療法士にそれでも価値見出せます?って聞いてるんです。
価値があるなら良いと思います。
自分の意見はいつもぶっとんでて、否定してるつもりではないのですが、否定的で本当に申し訳なく思っています。
相当な人を不快にさせてると思います、申し訳ありません。
私もいち理学療法士として精進いたします。
10:回答者更新日:2024年06月04日 13時16分
質問主様
この流れと空気感がリアルな現場と言えるのかも(´;ω;`)
ただ、とっても良い仕事ですよ!心を突き動かすきっかけを大事にしてください◎
11:めいめい更新日:2024年06月04日 16時54分
玄米ブラン様
もしかしたら、お気持ちが暗くなっているのではないかと思い(思い違いならスミマセン)コメントさせていただきます。
言わずもがな、「療法士」はリハビリテーション専門職であり、医療職です。
数ある医療職の中でも幅広いニーズがあり、様々な分野で活躍できる職種の方ではないかと思います。
そのような職種であるが故に…様々な思考、思想、理論、信念などなど自身の核たる部分を持っている療法士がたくさんいます。
ここにコメントしている療法士の方の意見や、そのやり取りに関し、賛同できかねる部分もありますが「核たる部分」を持ち、邁進している事と表裏の関係にあるものだと個人的には思います。
ただ、冒頭に申し上げましたが、我々は医療職です。医学的観点からリハビリテーションを解釈し、提供することを業とします。
決して、徒手的な(治療技術的な)ものが療法士としての全てを形成するものではないと思っています。
色々な角度から理学療法士を眺め、自らのきっかけを大切にご決断されたら良いかと思います。
玄米ブラン様にとって、明るいワクワクするような選択ができる事を祈っています。
12:たけのこ更新日:2024年06月04日 19時18分
はじめまして。
ご自身の経験から理学療法士を目指そうと思われているのですね。
すでにお調べになられたように理学療法士の未来はネガティブな情報が多くご不安も強いかと思います。
私は働いて10年程になりますが、何か参考になることがあればと思いコメントいたします。
まず、今後の将来性ですが日本は少子高齢化であり、さらに医療費は削減する方向の為、理学療法士は飽和状態になり給与も下がる可能性は高いと考えています。
参考までの私の年収です。①病院420万 ②訪問看護ステーション500万 ③ ②の職場で主任550万。今後も上がる見込みですが、将来的には下がってしまう可能性はあります(副職オッケーかは職場によります)
看護師のほうが給与は高く、人手不足なので就職にも困らないという意見はその通りかと思います。
AIに関してはあまり詳しくないので飛ばさせていただきますね。
30代で新卒はどうでしょうか、、私が就職した時は30代でも40代でも新卒で就職出来ていました。このあたりは学校側に就職状況の確認が必要そうですね。
ここまでの話ですと「将来的には飽和状態になり、給与も下がる可能性がある」と私は考えています。
でも、生き残るための戦い方はあると思っています。
その戦い方は、おそらく病院やデイサービス、整形外科クリニックなど職場による違いもあるでしょうし、これからの時代の流れによっても変わってくると思います。個人によっても違うと思うので今回は飛ばさせていただきますね。
ここからは「もし私がこれから理学療法士を目指すとしたら、今の不安要素に対してどのような行動をするか?」を書いてみます。
①今この掲示板でやっているような質問を、出来れば直接会いに行ける理学療法士に聞いてみる。
病院などの役職者、あるいは実際にデイサービスなどを起業している理学療法士に会えると良いと思います。
起業している理学療法士は「将来性が無いと言われている中で起業している方」になりますので、そのような方にどのような思いで理学療法士として働いているのか、業界の今後をどう思っているのか?などを聞く事は、とても参考になると考えます。
もちろん起業していない理学療法士さんで情報発信している方はたくさんおられますので、自分が会いに行ける地域でインスタグラムやフェイスブックの情報発信をしている方とコンタクトが取れると良いですね。
②将来的にはどの分野で働きたいのか考え続ける。
病院やデイサービス、整形外科クリニックなど働く場所によって、リハビリを行う対象者は変わってきます。
ご経験されたヘルニアですと、整形外科クリニックが近いですかね。
これは、今のうちに働きたい分野を決めておけという話では無いです。
学生になってからや、働く中で変化していくものではあるのですが、今のうちに考えはじめておくと良いと思います。
なぜなら、これを考えることが「30代でも新卒で採用をもらう為の強力な志望動機になり」「30代で理学療法士として働いていく上で、業界で生き残っていくマインド作りになる」からです。
働く場所によって対象者は変わるので、「誰の笑顔を一番見たいのか?どんな状況で困っている人の助けになりたいのか?」の自分なりの考えを持てたら良いですね。
そのような考えを身につける為に、①で色々な人に直接会って話をして、自分の考えを深掘ると良いのではないでしょうか?
その上で「やっぱり理学療法士になるのはやめた」でも良いんです。
①の人に会うというハードルの高いご提案となってしまいましたが「将来性がないと言われる理学療法士を目指す上での不安要素に向き合って考える」には良い方法だと思います。なかなか学生になる前から起業家に連絡を取る方もいません。でも連絡をもらったほうは嬉しいかもしれません。
長文かつ駄文となってしまい、また自分の意見の押し付けのようにもなってしまい申し訳ございません。
また他の方から見て「それは違うよ」という意見もあるかと思いますので、そのような方の意見にも耳を傾けてご自身でお考えいただくと良いかと思います。
分かりいくいところがありましたらご質問くださいませ。
玄米ブランさんがご自身で納得のできる判断をするための一助になれば幸いです。
13:あちゃ更新日:2024年06月04日 22時05分
国公立大学卒の30代で会社員からPTになった同期の人いますが、10年たって40歳で手取り19万円ですよ彼。
私も10年目なので手取り19万円です。(総支給28万円、年収420万円です)
ご参考までに。
婚活現場の男性はリハビリの人やたらと多いですw
ほんまに結婚は修羅の道だと思ってくださいw
14:玄米ブラン更新日:2024年06月05日 00時51分
7,8,9,10 への返信
3名の方、コメントありがとうございます。
それぞれ考え方やご意見があるのは承知の上なので、参考にさせていただく形で読ませていただきました。
私の中では、7さんの仰るように早くに仕事ができるのであれば、それに越したことはないというのは同意です。
ただ、8さんも7さんも同意され、仰られていたように、リハビリ士としての基礎もそうですし、学校ならではの人脈というのもまた新たに開拓をしておきたいという事から、専門学校にという考えを導き出したというのが結果ですね。
学校に行く以上は、きちんと基礎をマスターして、どこでもいけるといったような人材となれるように励みたいと思います。
15:玄米ブラン更新日:2024年06月05日 00時58分
11 への返信
めいめい様、コメントありがとうございます。
私も目指すうえで、いろいろなサイトで情報を得てきましたが、今私が投稿しているこの件についてコメントしてくださっている方達は、理学療法士という仕事のマイナス面や見えない所をきちんと記載してくださるのですが、どの方も、とある某サイトみたいにただただ汚い言葉の羅列だけはされていないんですよね。
それだけ、理学療法士という仕事を真剣に取り組み、これから目指そうという方(私含め)に真剣に多面的に答えてくださっている。
それだけ誇りを持てる仕事なんじゃないかと再認識できたと感じていますよ。
今直近であるイベントであれば、オープンキャンパスなので、そちらでも色々情報を仕入れてみてみようと思います。
16:玄米ブラン更新日:2024年06月05日 01時08分
12 への返信
たけのこ様、コメントありがとうございます。
そうですね...。マイナス面は見れば見るほど、泥沼のように次々気になってしまう点はどれでも同じですね。
私の中では、新たな道を見出してくれた先生のように、整形外科のリハビリに訪問看護ステーションを両立ができたらなと考えています。
もちろん、病院を目指して主事や管理を目指すのもありだとは思いますが...。
なにより、情報は武器であるのは間違いないので、①で提案をされておられるように、理学ではないのですが、こちらの地域で新進気鋭のデイサービス、有料老人ホームの運営をしている知り合いがいるので、その方を通して中で働いている理学の人に聞いてみようと思います。
なんていいますか...、約束された明るい未来なんてものがあればいいのにとは思いますね。。。
17:玄米ブラン更新日:2024年06月05日 01時15分
13 への返信
あちゃ様、コメントありがとうございます。
私の場合、趣味が主になってしまっているので、もはや結婚は考えておらず...そこらは気が楽かなと汗
ただそれでも気になるのは、給与面ですよね。
看護師の親族がいるので、聞く限り給与面は看護師のほうが上だと。
ただ、看護師は勧められなかったですね。むしろ全力否定でした。
やはり、本職ならではの目線ですかね、女性メインの社会で、男性でうまく輪に入れたとしても、やはり細かい部分が違ってくる。
相談をしようにも、共感できるできないが多いみたいで、そこから精神面の悪化やギクシャクなど。
事細かに実態を話してくれましたね~...。
それでも、なりたいというのであれば本人次第というところですが...。
18:ニックネーム更新日:2024年06月05日 11時49分
医師が良いかなと思います。
19:ムームー星人更新日:2024年06月06日 21時38分
9さん
どこが横の横なのかわかりませんし、自分は意見してこれ以上はというのはどうかと思いますが?
あなたにもわかるように一つ例を出します。
ボバース法などの特殊テクニックが脳卒中ガイドラインから消えたのは勿論ご存知ですよね?
これはエビデンスがないことが世界レベルで証明された証になります。
さて、ではこれらボバース法は効果がないのでしょうか?
それは否です。
海外の文献で様々な治療法の効果の幅を比べた研究があります。
これを読むとガイドラインから淘汰された治療法もしっかりと効果が出てることがわかります。
では、何故に淘汰されたか。
再現性がないからです。
平たく言うと効く人には効くし、効かない人には効かない。
そして、基本的には効果がない人のほうが多いわけです。
そして医療はどこで誰が受けても一定以上の効果がないといけません。
となれば、新人であれベテランであれ、都会であれ田舎であれ、日本でも世界でもどこでも効果がある治療が望ましいのです。
そのために、我々なんかが及ばない世界中のトップレベルの医療職が日々、多大な時間と労力を費やしているのです。
それの集合体がエビデンス、ガイドラインです。(これは後追いで理学療法士の免許を取った程度の人が出した理論では及ぶべくもないです。)
それが特殊テクニックが淘汰された理由です。
加えて、本に対しての感想ですが、私が真似できるかどうかを問うてません。
運動学、解剖学、生理学に沿っていないと言っているのです。
素人に対して噛み砕いて伝えるために正しいことから外れることはありますが、それを考慮してもおかしいのです。
そして、あなたは基礎を理解していないか、応用するだけの頭がないです。
基礎をしっかりと理解すれば、いくらでもその場で応用ができます。
急がば回れです。
リハビリテーションの世界で、世界レベルでエビデンスのある電気やエビデンスが確立されつつあるロボットは基礎を踏まえれば当たり前だと理解できます。
最後にお金を稼ぎたいだけなら理学療法士は向いてません。
それは私もほかの方も申し上げてる通りです。
神経ストレッチでもTikTokでも宗教でも人気取りが出来れば儲かるでしょう。
そのようなことを望むのであれば、医師も含めて日本での医療職自体が向いてません。
同じだと思われるのも迷惑なのでならなくていいです。
最後に、少なくとも現時点ではエビデンスが確立されてない治療は嘘です。
勿論、今後変わることはあるでしょうが。
しかし、種類、国を問わず様々なガイドラインを読んでる人ならわかりますが、不変と言えるほど確立されたこともあります。
それが基礎です。
型を破るも何も、そもそもの型が出来てないのでは?
それは型破りではなく、形無しといいますよ。
これでも何かあるなら、学会でちゃんと医療会で有名な先生でも捕まえてこの理論どうですかと聞いてみたらどうでしょう?
勿論、学会は沢山行ってますよね?
なら、機会はいくらでもあるはずですから。
21:556更新日:2024年06月10日 12時56分
将来性については、どの業界においても何とも言えないように思います。
替えの利く職種は賃金は安くなりますし、切られてもおかしくはありません。
一般企業でもピンキリですし、そもそもやりたいと思ったのであれば誰に何と言われてもいいのです。
私は看護師も素晴らしい職種だと考えていますが、そうとも思わない人もいます。
医者も給料はいいですが、責任感や訴訟リスクも極めて高いですし、合うあわないはどの職種でも一緒です。
結局は自分が何を求めているか?です。
余談ですが、私が療法士になった18年前(正確には養成校に入った時点)でも、飽和する・・・ってずーっと言われてました。
それこそチーム医療は大事だ!と言いながら、20年間あまり変わってないですし。
やりたいと思って、それを行える「選択肢」があることではないでしょうか?
ならば行ってもいいと思いますよ。
手技や治療成績は大切ですが、まずは療法士にならないと始まらないです。
今の会社員では満足しないものが得られるなら実行してみてください。
療法士としてアドバイスするなら、
はじめはやりたい分野に100%入れてみる。それで給料面で不安があれば副業等考えればいいのではないでしょうか?
一度しかない人生、後悔しないようにしましょう。
自分の目的や夢が果たせるよう、陰ながら応援しています。
もし同じ業界で出会えましたら、話ができるといいですね。
22:Kくん更新日:2024年06月10日 15時17分
色々ヘイトを述べましたが、
国と協会について不満はありますが、理学療法自体は、とても良い仕事だと思いますし、この職種を選んで良かったなと思っています。
私は、優秀でも、努力できる人間でもなく、学校時代も劣等生で毎日勉強勉強、、実習では毎日1時間睡眠、徹夜。。
しっかり学ばれている、療法士の方々から白い目で見られているのもよく分かっています。
私の周りの人を見ていると体感、半分くらいはこんな感じの人だと思っています。
それでもくらいついて、無事卒業し、社会も乗り越え最低限のリハビリや知識を身につけ、現在は家庭も持ち、医療介護の現場では感謝される毎日で、日々若手の育成をしています。自身で全く違う業種の起業も行い、平均賃金より格段に上の収入を得ています。
もうベストアンサー出ているので、玄米さんはここのスレを見ていないかもしれませんが、なる前のアドバイスをするとしたら、
理学療法士に夢を持ってコミットするのは素敵なこと。
①学校生活、社会生活、中年以降とても体力を使います。体力を他の職種の何倍もつけといて下さい。私が現役学生時代に30代の学生いましたが、暗記力や体力面相当苦労していました。逆に社会経験がある分、要領やコミュニケーションに長けている方が多かったイメージ。
社会人以降については、何度も述べましたが、当社でも50代後半には体力的、病気などで数名ですが全員退職されています。
介護系のゆったりしたところなどに転職するといった方もいましたが、それがやりたい理学療法であれば幸いです。
②在学中は、特に先生と仲良く、友人やその他携わる人と関わり、コミュニケーション能力を磨いてください。就活で先生の紹介や社会人後先生の講義のお手伝いで色々連れて行ってくれたりします。結構人脈広がります。
若い子に多かったですが、せっかく免許取ったのに、職員、上司、患者様と上手く説明・会話が出来ずに辞めてしまう子も結構います。
③金銭面は理学療法士今後も絶対上がりません。別途しっかり金銭の勉強して下さい。
④副職たくさんあります。ただ週6も働くなんて辛すぎる。みんな簡単に言うけど、続かないです。心身壊します。
色々不快な思いをさせてしまった事改めてお詫びをするとともに、活躍中の理学療法士の方々、今後目指そうとしている方々あきらめず前向きに頑張っていきましょう。
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