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閲覧数:2625 2024年03月03日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:チャピ子更新日:2024年03月02日 18時32分
5年ごとの更新がある中で、どのような分野であれば継続的に研修に参加し、必要に応じて学会参加や論文執筆ができるかを考えてください。トレンドや収入面のみで選ぼうと思うと、行き詰ると思います。
ご自身のライフプランで40代50代でどの分野で働こうとしているのかも検討してください。バイタリティーがあるのであれば複数取得しても良いと思いますが…その後の専門までいくと筆頭論文も必須になるのでもっと辛くなります。
私は呼吸器が主分野ですが、3学会呼吸療法認定士や呼吸ケア指導士にのみ興味を持っています。
PTの中だけで認定されても医師や看護師には全く関係なく、PT業務に支障がないので…
むしろ多職種と同資格で同じ目線の会話がバンバンできるのが外部資格の強みです(笑)
PT教会や施設から「認定PT」を持っていると給与が上がるなら私も検討します(笑)
2:回答者更新日:2024年03月02日 19時38分
トレンドや動向、収入ということなので内的なモチベーションではなく外的なチャンスの話ですかね?
認定単体で収入アップは職場の規定の話になるので、おすすめは職場の外部から講師や執筆でチャンスをいただくことです。そうなると倍率が少ない方が有利と仮定して取得者が少ない分野です。
例えば切断、動物、褥瘡、疼痛管理あたりでしょうか?
あとはご自分のやりたい領域と職場を決めて逆算して、楽しく勉強しながら求人の機会が来たら他の外部資格や学術実績と合わせて転職時のアピールに使う方をお勧めします。
協会からの推薦での業務
手当で5000-2万円くらい
年間××万円の研究費
取得費用の補助
とか最近は充実してるところも出てるのでファイトです!
3:Tench更新日:2024年03月02日 21時47分
2 への返信
外部からの講師や執筆の依頼を受けるというやり方もあるのですね
そのような場合、認定だけでなく、やはりある程度の学術実績等も要求されるのでしょうか
4:回答者更新日:2024年03月02日 23時21分
3 への返信
呼ぶ方も呼ばれる方も何度か経験がありますがそこは学会や研修会の規模やコンセプト、お住まいの地域次第ではないでしょうか?分野でも人が多ければ倍率が高まりますし…
ただ、あったほうが良いのは確かです◎
5:現実は更新日:2024年03月03日 10時44分
簡潔にいうと認定理学療法士は取らない方がいいです。
給料上がる訳でもないし、更新の度に同じ様な研修を受けてお金もかなりかかります。デメリットばかりです。
メリットとしては自己満足ですかね。
協会の研修は基礎的な所で同じ内容なので、もう一歩勉強したい人には勉強にならないので、協会以外でやっている研修をオススメします。
そもそも看護の認定制度を似せて作ったもので、何の特権にもなりませんよ。診療報酬の厳しい事態なので、認定の未来は何もありません。
私は2つ持っていますが、現状としては自己満でしかありません。
6:アシュ更新日:2024年03月03日 12時40分
5の方と似た意見です。
特定の分野に強みを持つアピールができる(転職等に有利)、自己研鑽のための資格だと私は考えています。
ただし、病院によっては認定理学療法士の資格取得で基本給が上がったりするので自分のモチベーション向上につながるところもあります。
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