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閲覧数:11061 2024年02月25日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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19:white更新日:2024年02月25日 19時46分
5 への返信
この本、大変参考になりました!
ありがとうございます
18:white更新日:2024年02月25日 19時45分
17 への返信
すでに何度も読んだ上での質問でした。
ご回答ありがとうございます
17:PTケアマネ更新日:2024年02月25日 09時36分
ROKIさんは自分のROMexが未熟だと思うから学びたいと考えていらっしゃるんですか?
それともAさんやBさんのせいで他の人から色々言われたり、治療機会を与えられないからオーソドックスなROMexを学びたいと考えていらっしゃるのですか?
回答を見る限りでは後者に近いように感じます。だから皆さん最初は書籍を紹介していただいてますけど後半はそもそもの学ぶ姿勢についてアドバイスいただいているのではないでしょうか。
周りに認めてもらいたければ、患者様に良いリハビリを提供したければ、まずROKIさん自身に不足している事、補わなければいけないことを考えてください。
厳しい言い方かもしれませんが、ROKIさんにリハビリを担当させられないのは、AさんのせいでもBさんのせいでもCさんのせいでもなくROKIさんが今まで学んでこなかったからです。学ぶとは身に着けることです。教わってもよく解っていないのは学んだとは言いません。何よりも自分で考え、理解して初めて学びになります。
皆さん基礎が大事とアドバイスいただいてますけど、もう運動学や解剖学の教科書は開きましたか?
もし見られているのであればアドバイス頂いている皆さんが危惧している結果にはならず、これからはきちんとROMexができるようになると思います。
見られていないのであれば読んでください。
16:ペイトレイ更新日:2024年02月24日 10時18分
質問の内容に合致しないコメントで申し訳ありません。
あくまで個人的な意見として書かせて貰います。
Cさんの対応も褒められたものではないのでしょうが、ROKIさんの質問の文面(Aさん、Bさんを馬鹿にするコメント)や返信内容(素晴らしい内容に対して返信すらないものも...)を拝見していると、私個人も10年目以降のセラピストとして、Cさんの心中を察することはできてしまう節はあります。
いろいろと感情で判断する(感情を抑えられない)ことが多いのではないでしょうか。
掲示板のコメントひとつで決めつけるつもりもありませんが、少なくとも自分の職場にROKIさんのような態度をとる後輩がいたら、
休みの日に代行をお願いするのは...どの患者さんなら大丈夫かなぁ...
ってなると思います。
明らかな悪意しかない指導やコメントは放っておいて良いとは思います。
そうでなければ、多少批判的なコメントや指導を受けても、誠意と真摯さをもって対応されてみては。
恐らく、殆どの先輩セラピストは、本人に熱意、誠意や真摯さがあれば、ある程度の知識と技術の至らなさはそこまで気にしないと思います。逆に知識、技術に満ちあふれていても、誠意や真摯さがなければです。
15:taa更新日:2024年02月23日 16時19分
はじめまして。
読んでて気になったんですが、AさんやBさんから方法を教えて頂いた時は、理論的なところは習わなかったんでしょうか。
方法だけでなく根拠を尋ねていれば
>ゴニョゴニョ触って股関節や膝関節、足関節を他動で屈曲伸展させているだけ。時間が余れば利用者さんの肩を揉んだり、肘や肩を屈曲させるだけ。失礼ですが、私も「何やってるんだろう?」と思ってました。
という感想にはなりにくいかな、と思うのですが・・・
また、ご自身がBさんから習った治療的根拠を持ってROM-ex.を行われているのであれば、Cさんから
>「何やってんの?触ってるだけじゃん」
と言われたときに反論とまでは言わなくとも説明なり何なりできたのでは? というのが率直な疑問です。
また、14のレスで
>私としてはそれをやったつもりでした。
と書かれていますが、10のひなまつ様は
>スパズムや腫脹浮腫、筋緊張亢進、痛み、皮膚の伸張性、どこに問題があってROM制限が起きているのか評価した上で、それぞれアプローチ方法は変えてます
とさらっと書かれていますが、これ結構しっかり勉強した上で臨床的に数をこなして実践されてないと出来ないことで、少なくともこれが出来ていればCさんに何か言われることはなかったんじゃないかと思いまして・・・
Aさん、Bさんに習われた時もそうかもしれませんが、ふわっと表面的に方法を真似するだけでは今後も同じことがおこるのでは、と思います。
>大多数が正しいと感じるROMエクササイズのやり方は、どこで学べるのでしょうか?
単に「やり方」を学ぶよりは、たね様やもろこし様も仰っていますが、まず基礎の生理学と、目的とする関節の解剖学・運動学を学び直された方が良い気がします。
14:white更新日:2024年02月23日 11時27分
10 への返信
ありがとうございます。私としてはそれをやったつもりでした。
急性では、本当にチャンスが少なかった。
13:white更新日:2024年02月23日 11時26分
11 への返信
正論です。おっしゃる通りです。私もそう思いますし、そう考えられるセラピストがもっとたくさんいれば、私はこんな目に遭わなかったのですが…(これだけが理由でもないのですが…)
ROMは多様性がもっと良いはずなのに
12:ニックネーム更新日:2024年02月22日 21時25分
4日で解雇になった理由が気になります
11:ムームー星人更新日:2024年02月17日 06時36分
失礼ながら主さんは全く基礎の生理学、解剖学、運動学をみにつけていない印象です。
7さんや10さんが仰るとおりかなと思います。
ROMに限らず、そもそも手技的(テクニック)なことはエビデンス乏しいことが多く、エビデンスのあるものは読んでみると結局は基礎の生理学、解剖学、運動学を理解していれば当たり前なことばかりです。まぁ、それをエビデンスを得て簡易的にすることは多大な価値がありますが。
筋の起始停止は?筋の編成が起きる要因は?拘縮や痙縮の機序は?などなど知っていれば自ずとその人に適切な方法がわかるはずです。
その上で、より効果的行うために、回数や時間をどの程度か、方法はどう行うのが効果的だろうかなどを文献で学ぶのが良いと思います。
また、その人にとって必要以上の可動域訓練をしていませんか?その時間を別のアプローチに費やしたほうがその人にとってより良いものになりませんか?などなども自問自答し周りに相談してみてください。
今だにとりあえずROM-exと何も考えていない不出来なセラピストが多すぎますから。
10:ひなまつ更新日:2024年02月16日 21時07分
曲げ伸ばしだけでROM改善するならCPMだけしてたら改善しますよね。でも、CPMだけじゃ可動域の維持はできても改善は無理って言われてます。私たちがCPMと差別化できることって何が原因でROM制限が起きていて、その原因にアプローチするにはどんな介入が必要かって考えられるところですし、そこに質問者様の答えがあるのではないでしょうか
急性期病院での話は残念ですが、術後の方はスパズムや腫脹浮腫、筋緊張亢進、痛み、皮膚の伸張性、どこに問題があってROM制限が起きているのか評価した上で、それぞれアプローチ方法は変えてます。
ぶっちゃけ、CPMみたいに何も考えずに曲げ伸ばししてる時もありますけど(笑)そういうときって、例えば拘縮予防で可動域の維持が目的だったり、ガンのターミナルで心理的な痛みを和らげる目的で痛みのない範囲で関節動かしながら傾聴してたりでそもそも可動域改善が目的じゃないときですかね
9:ton更新日:2024年02月14日 18時02分
ROMエクササイズという言葉が良くないと感じています。
ROMエクササイズって何でしょうか。そう尋ねると、多くのPTやOTが「関節可動域改善を目的とした自動または他動運動ですと答えます。」何をやっているのか分かっていない人が結構いるなという印象です。
目的は関節可動域の改善であって、可動域制限の原因にアプローチするのが治療です。その制限が筋の柔軟性にあってそれを改善するためにストレッチをするなら、それは関節可動域運動ではなく〇〇筋の〇〇ストレッチとなるはずです。
逆に靱帯損傷等で関節の誘導制限による可動域低下の場合はストレッチなどの関節運動を伴った治療は行わないですよね。
関節可動域運動という曖昧な言葉を使わずに、原因を考え、その原因に対するアプローチを考える必要があります。
8:white更新日:2024年02月13日 22時22分
7 への返信
なるほど…ありがとうございます!
7:もろこし更新日:2024年02月13日 16時44分
無料のyoutubeから高価な参考書まで、情報の散乱している昨今ですが、ご記載の内容からは風呂敷を広げすぎないのも一考な印象も受けます。詰まるところは基礎です。
自施設にも先輩セラピストの押しつけから、最新の知見や奇抜な知見、経験年数で磨き上げられた知識・技術など色々なものに惑わされ、自分のものにできず悩むセラピストも少なくありません。でも、大抵は悪気はなくとも基礎を蔑ろにする人が多いです。
養成校で基礎運動学は購入されていますか。購入されていれば読んでいますか。
もし読んで(熟読されて)ないようであれば、まずは、該当する内容をご一読なさってみては如何でしょうか。
古典的な内容で、最近の参考書と違い華々しいデザインでもありませんが、時の洗礼を受け、今尚、養成校で選択(惰性や忖度かもですが)されるだけあって、色々な応用に繋げられる基本的な情報が満載だと個人的には思っています。
もちろん、最新の治験で異を唱える報告(起始停止などなど)があるのも一理あります。でも、この業界はそういうものです。Aという報告があれば、それを否定するBが、数年たつと結局Aが肯定される。人工呼吸器離脱などが良い例です。
もし読まれていたら、読み終わったら、どうやるかより、何故やるかを確認・考察してみては如何でしょうか(考察されていたら済みません)。
ROMエクササイズで何がしたいのか。つまり、どこの関節の、どの組織が標的で、その組織はどういう状態にあって、なぜROMが必要な状態(拘縮の予防が必要な状態)に陥ったのか、そしてどういったテクニックが必要なのかです。最近の改訂版を確認してないので恐縮ですが、おそらく、基礎運動学の内容でテクニックの選択までは解決できるはずです。急性期、特に整形外科がある施設では、この思考がなければ門前払いされてしまうかもしれませんね。
それがあるなら、できてきたなら、ご質問の内容は自然と解決され、本当の意味で必要な参考書や勉強会がみつかるかと思います。
6:white更新日:2024年02月10日 11時19分
5 への返信
ありがとうございます!
早速購入してみます!
5:サラ更新日:2024年02月09日 21時34分
①上から3番目の書籍: 骨折時のアプローチなので寝たきりの方の関節拘縮の予防の参考には向いていないかと思います。
②関節拘縮の予防: 「実践!早期離床完全マニュアル―新しい呼吸ケアの考え方 (Early Ambulation Mook 1) 単行本 – 2007/5/1曷川 元 (編集)」こちらの書籍には関節拘縮の予防について写真付きで手技が説明されており、参考になるかもしれません。
4:white更新日:2024年02月09日 15時08分
3 への返信
Cさんから言われたのは事実です。
他にもあった理由について。斜さんのおっしゃる通りです。(礼儀面の事です。)
そこは猛省しております。
ROMについて
そうですね。本当は患者様が決めて欲しいのですが、最初はそこの代表などが直々に評価します。
患者様が決めていただく形式はどこでも中々取れませんでしたね。
2:white更新日:2024年02月09日 09時54分
>1
ご投稿ありがとうございます。
例えば、寝たきりで関節拘縮の予防のROMのやり方を勉強したい時は、上から3番目の書籍を参考にすれば良い、という事でしょうか?
1:サラ更新日:2024年02月09日 00時08分
①過去スレッド:掲示板検索機能にて「関節拘縮」などの検索ワードで過去の質疑応答が見れますので、参考になるかもしれません。
②大事な事:youtubeの情報にはなってしまいますが、参考になるのではないかと思います。リンク添付します。
https://www.youtube.com/watch?v=eLVetC4w_nc
③お勧めの参考書:
「ボディ・ナビゲーション―触ってわかる身体解剖 単行本 – 2012/1/30Andrew Biel (著), 阪本 桂造 (監修, 翻訳)」
(解剖の本ですけど個人的には凄い分かりやすいです。)
「関節可動域制限―病態の理解と治療の考え方 単行本 – 2008/1/1沖田 実 (編集)」
(文字ばかりで読むのが疲れますが、制限因子について詳細に記載されているのでお勧めします。)
「骨折の治療とリハビリテーション―ゴールへの至適アプローチ 大型本 – 2002/6/1スタンリ・ホッペンフェルド (著), ヴァサンサ・L.マ-シ- (著), 江藤文夫(医学) (著)」(回復過程とアプローチが一緒に記載されていて基本的な経過と介入の確認に使用しやすいです)
「関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーション 上肢・体幹 単行本 – 2014/3/14整形外科リハビリテーション学会 (編集)」
(写真が多く、介入のコツや評価など論理的に書かれていて非常に分かりやすいです。上の3冊は基礎的な書籍なので、こちらのほうがお求めの物に近いかもしれません。下肢編もあります。)
「関節可動域 (PT・OTの為の臨床現場に活かすROMの実践書) 単行本 – 2023/8/7
奈良 勲 (監修), 園部 俊晴 (編集), 沖田 実 (著), 福井 勉 (著), 赤羽根 良和 (著), 成田崇矢 (著), 千葉 慎一 (著), & 1 その他」
(読んだことはないのですが、最近出版された書籍です。参考になるかもしれません。)
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