2024-02-21 20:49:35

回復期での経験を訪問リハビリで生かすことができるのでとてもいいですね。
事前学習のお勧めは内科疾患の勉強です。リスク管理にもつながるのでよいと思います。
訪問看護ステーションから訪問リハビリに伺う方は、高血圧や糖尿病などを持病にお持ちの方が多いですが、それぞれのコントロールがどのくらいで良好なのかを最新のガイドラインで勉強しておくだけでもよいと思います。もちろん、血圧や血糖の変動による症状の出現についても学んでおき、どんな対処が必要かも調べておくとなおよいと思います。
私の経験ですが、ある利用者さんが朝食を抜いたために糖尿病の内服も自己判断でスキップしていました。血糖値を自己測定してもらうと血糖値50で眠気や倦怠感を伴っており、訪問看護ステーションの看護師に電話にて相談し、「冷蔵庫に常備してあるブドウ糖を摂取してください。看護師が緊急訪問するのでそれまで利用者のバイタルをとっておいてください。」という指示をいただいて対処しました。ブドウ糖摂取後20分ほどで看護師に引き継ぎをしてその日は終了となりました。リハビリの単位は1単位算定のみで管理者とケアマネージャー、ご家族に報告しました。
このように利用者の生活を見ながら介入できるのは訪問リハビリならではだと思うので、その方に寄り添った介入ができるといいですね。応援しています！

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2024-02-21 20:49:35

1 への返信

ありがとうございます！もともと在宅分野と内部障害に興味があったのですか、今の職場だとなかなかケースとして巡り会えず、家族のことも含めて転職しました。

自宅だと病気とお付き合いしながら生活する方もいるかと思うので、そこに寄り添ってリハビリしていきます！！

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2024-02-21 20:49:35

訪問看護ステーションで理学療法士をしております。私は、みなしでの訪問リハを10年→理学療法学科専任教員→訪問看護ステーションに半年という経歴ですが、訪問看護に依頼が来る疾患の方は、事業所の受け入れ態勢にもよると思いますが、難病であったり別表7.8に該当する方も多いような気がします。やはり訪問看護もお願いしつつリハビリもという方が多いような印象です。ですので、もちろん疾患に対する勉強も大事ですが、何よりも自宅等地域での生活になると思うので、様々な制度（公費であったり、難病手帳など）の事も知らないといけないと思いますし、住宅改修などの制度も今一度復習されてみてもいいと思います。

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2024-02-21 20:49:35

3 への返信
ありがとうございます。
理学療法士としての経験も浅く、制度に関してはまだまだ勉強不足なので確認したいと思います！！

返信する なるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link

2024-02-21 20:49:35

私からも一言。
準備しておいた方が良い物として、簡易的なスリッパがあると便利です。
担当者会議にてある程度はわかりますが、先に準備しておいて損はないと思います。
色々なご家庭がありますからね。

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2024-02-21 20:49:35

5 への返信

ありがとうございます。
病院と違ってご家族や他の事業者の方と接する機会がかなり増えると思うのでマナーなどの準備はしておいて損はないですね！
勉強になります！！

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2024-02-21 20:49:35

6 への返信
初々しくてキュンときました。
マナーの観点からもですが、床が抜ける家、尿まみれの家。
色々な家庭がありますよ。

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2024-02-21 20:49:35

7 への返信
なるほど、、、なかなかに厳しい環境への訪問もあるわけですね、、、心得ておきます笑

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