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閲覧数:4706 2024年01月14日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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15:みーまー更新日:2024年01月14日 16時53分
13 への返信
ご返信ありがとうございます。
休みを分散し、それによって職場でバランスがうまく取れ、お互いにフォローし合えているのですね。
14:みーまー更新日:2024年01月14日 16時47分
12 への返信
ご指摘を受け、私の説明・前提条件の共有に不備があった事に気がつけました。ありがとうございます。
私の認識では管理者とは、部門管理者であり、自分の直属の上司として捉えておりました。
が、病院単位で考えると異なるようですね。
紛らわしい表現で混乱を招いてしまい、申し訳ありませんでした。
13:こりんご更新日:2024年01月13日 10時07分
工夫点があれば、とのことでしたので。
わたしの職場は夏休は7〜9月、年末年始休は冬休で11月〜2月の間で取得するようになっています。
全員がお盆やお正月に休みたいと言うこともなく、むしろ空いている時に休みたいスタッフもいます。特にお正月の3日は手当が着くので出勤を規模する人もいます。
それでも年末年始は足りなくなることもありますが、そこは順番か話し合いでなんとかですね。
12:回答者更新日:2024年01月12日 23時43分
文中に記載の管理者とは部門管理者ですかね、、、?
医療法上の病院の管理者だと院長であり、法人格の記載もありませんが民間であれば雇用主の例も多いと考えています。となると労務指揮権とかの前提から変わりそうな気がしたのですが。
11:みーまー更新日:2024年01月12日 16時51分
6 への返信
>私の勤務先では就業規則に休日出勤を命じることがあると記載があるので、公休の繰越や公休を勤務に変更というのは命令として起こりうる職場です。経験上このような記載は多くの病院組織であると思うので、ご質問者様の勤務先の就業規則も確認されてみてください。
就業規則を確認する事を失念しておりました。後日確認致します。
>おそらく法令や就業規則面から今回の出勤命令を見直していくのは難しいと思います。どちらかというと今回の出勤は飲み込んで対応した上で、そうせざるを得なかった人員不足を解消できるよう人員確保を交渉していく形になるのではないでしょうか?
的確なアドバイスをありがとうございます。
人員確保の件には私も同意見です。交渉する上では、やはり実態、客観的にみて分かるようにしっかりと数値で示す事が必要かと思いますので、そこを普段のノルマ、働き方を変えて、無理にでもこなす事には懐疑的でした。
>回復期において、PTOTで一日平均6単位を取得するとなると、6単位x48床で1日に288単位となります。月31日では8928単位です。療法士1人が1日18単位、月平均10日の休暇を取得すると考えると療法士1人が月に取得できる単位は、18単位x21日で378単位となります。これを先ほどの病棟で月に取得すべき8928単位と計算すると378単位/8928単位で、23.6という数値が算出されますので、23人前後がPTOTの人員として必要な数ですね。これに必要なSTを加えた数が病棟運営に必要な人員数です。
人員数的にこの数から少ないようであれば、やはり人員確保が急務でしょう。
具体的な数値のご提示ありがとうございます。
これで言うと当院は充足していると言えるのですが、やはり治療時間以外のタスクが多いため、タイトなスケジュール管理となっているのが実情です。
しかし、今後の人口減も加味すると、スタッフ増加よりもまず先に出来ることはないかと悩む日々です。
>すでに1月も半ばに差し掛かる時期ですので、中々今から公休数について交渉していくのも難しいのでは?個人的には年末年始に月12日公休があるというのはかなり恵まれている職場かと思いますよ。振替での取得はできるのですよね?
管理者の方の伝え方が悪かった側面もあるかもしれませんが、判断としては決して問題のある判断とは思いません。患者への治療はもちろん、一定数の単位取得というのは入院料等にも関わってくるはずですしね。リハ部門が公休取得を優先したばかりに、入院料の見直しが必要になったとして、賞与が削減されたら納得できますか?
仰る通りです。私としてはこの環境で働けている事を非常にありがたいと感じています。
一点補足させて頂くと当院は一般病棟、回復期病棟に加え、訪問事業所、老健を所有しており、いずれもPT.OT.STが配置されています。その中で、公休繰り越しの対応をしているのは回復期病棟に勤務するスタッフのみです。
前提条件が複雑化するので、初めの質問の際にはあえて伏せておりました。
以上を踏まえた上で、回復期管理者のある意味独断での決定に疑問を抱いた次第であります。
>余談ですが、もし有給休暇取得について人員不足を理由に取得ができないという状況があるようでしたら、そちらは時季変更権の対象外ですので、病院のしかるべき窓口にご相談されるとよいかと思います。
ありがとうございます。労働組合等もあるので然るべき時には相談先として覚えておきたいと思います。
おいそがしい中、法令や具体的な数値等の提示で新たに学びが深まりました。ありがとうございます。
ベストアンサーにあげさせて頂きたいと思います。
10:みーまー更新日:2024年01月12日 16時22分
4 への返信
>まずは管理者が休み潰してリハビリにあたるのはどうでしょうか。
率先して公休繰り越しをして、18単位以上単位取得されています。ただその姿をみた後輩スタッフがどう感じ、動くかは想像に容易いです。
>3単位提供でfim利得などクリアしていくのは大変かも知れませんね。
仰る通りです。個人的には単位数が減ることが根本的な問題ではなく、利得を下げず、かつスタッフも休みを取れる環境にするかだと考えております。
*もちろん利得と単位数には相関があると分かってはいるものの、コスト面、人件費的な視点が必要だと思います。
おいそがしい中、ご意見ありがとうございました。
9:みーまー更新日:2024年01月12日 16時12分
3 への返信
>公休取得を優先して訓練の回数を減らすのが年始の週だけならともかく、1ヶ月ともなれば累積ではそこそこになりますよね?
能力を向上させて家に帰してなんぼの回復期で、職員が休むことで訓練時間が確保できずに能力が落ちたり、想定していた目標に届かなかったはちょっとありえないのでは。
仰る通りです。
年末年始や夏季休暇等の特定期間のリハ提供時間確保の問題は当院特有のものではなく、他の病院、老人保健施設等でも起こり得る事象かと思います。
もし実践している内容や工夫、留意点などあればご教授いただけないでしょうか。
>また、単位数を減らすことで1月のリハ科の収入が減ることを法人側はどう見ているのでしょうか?この辺りの問題も生じるかと。
そこまで話を進めておらず、経営面に関しては立場が異なるため明確な返答は出来かねます。
>それらに対しみーまーさんはどのような対策を考えていますか?また、他の療法士さん達はどう考えているのでしょう?
対策を考えたり、1日21単位を1ヶ月やるくらないなら公休を繰り越したほうが良いと思っている人もいるかもしれません。
2.への返信と重複するため割愛させて頂きます。
おいそがしい中、ご意見アドバイスありがとうございました。
8:みーまー更新日:2024年01月12日 15時55分
2 への返信
>みーまー様はどのようにするのがいいと思うのでしょうか?
私としては入院料1(施設基準1と記載してしまいましたがここで訂正させて頂きます)を算定している以上、1日2単位は必ず提供する必要はあるかと思いますが、普段提供している6単位を月の中で数日5単位や4単位に減らす事を考えます。
>管理者は患者介入の不利益と労務管理とで天秤にかけて落としどころを考えますが休みをなくして働けとは言われていないので(略)
仰る通り、管理者には休みをなくせとは言われておらず、繰り越す判断をされています。
しかし来月2月も土日祝日を合わせると10日の休みがあり、繰り越し分が乗ってくるとさらに稼働日が減少していまうといった問題が浮上します。いずれも問題の先送りにしかならず根本的な業務の見直しやスケジュールの組み方を考えなければならないのかと思っております。
おいそがしい中、ご意見アドバイスありがとうございました。
7:みーまー更新日:2024年01月12日 15時40分
1 への返信
ご回答ありがとうございます。
>院長や理事長は知っているのでしょうか?
科内レベルに留まっていると思われます。
>そもそも、休みを変えてまで、リハビリに当たらないといけないセラピストの数に問題があります。スタッフの増員など計画的におこなえいるのでしょうか?
48床に対してPT14名(うち2名時短)、OT13名(来年度追加人員1名予定)のため、数値の上では足りているかと思います。
しかし実際のところ、カンファレンスや面談、家屋評価、その他科外-院内業務、地域関連施設への1日限りの出向等があり、日によっては予定外の休みが出た場合にはスケジュールが厳しくなる場合があります。
>ほかのスタッフはこのことに関して納得されているのでしょうか?
納得しているかどうかはスタッフ人数が多いため完全には把握出来ていません。「管理者が決めた以上、それに従わざるを得ない」という空気感は感じており、それを何とか大多数のスタッフが腹落ちできる理由、条件まで持っていければと考えています。
>あなたと同じ意見の人たちを集めて、書面に記載して、まずは管理者の意見を聞き、院長や理事長に話を持っていく旨を伝えてみてください。
ありがとうございます。科内だけで解決が難しい場合はさらに上に報告していく事も一つの手段としては必要な場合があるかもしれませんね。
おいそがしい中お力を貸していただきありがとうございました。
6:おーてぃーあーる更新日:2024年01月11日 10時09分
私の勤務先では就業規則に休日出勤を命じることがあると記載があるので、公休の繰越や公休を勤務に変更というのは命令として起こりうる職場です。経験上このような記載は多くの病院組織であると思うので、ご質問者様の勤務先の就業規則も確認されてみてください。
法令的には週40時間の労働で、休暇が最低一日付与されていれば問題ありませんから、公休数が8日もあれば条件として問題ありません。
おそらく法令や就業規則面から今回の出勤命令を見直していくのは難しいと思います。どちらかというと今回の出勤は飲み込んで対応した上で、そうせざるを得なかった人員不足を解消できるよう人員確保を交渉していく形になるのではないでしょうか?
回復期において、PTOTで一日平均6単位を取得するとなると、6単位x48床で1日に288単位となります。月31日では8928単位です。療法士1人が1日18単位、月平均10日の休暇を取得すると考えると療法士1人が月に取得できる単位は、18単位x21日で378単位となります。これを先ほどの病棟で月に取得すべき8928単位と計算すると378単位/8928単位で、23.6という数値が算出されますので、23人前後がPTOTの人員として必要な数ですね。これに必要なSTを加えた数が病棟運営に必要な人員数です。
人員数的にこの数から少ないようであれば、やはり人員確保が急務でしょう。
すでに1月も半ばに差し掛かる時期ですので、中々今から公休数について交渉していくのも難しいのでは?個人的には年末年始に月12日公休があるというのはかなり恵まれている職場かと思いますよ。振替での取得はできるのですよね?
管理者の方の伝え方が悪かった側面もあるかもしれませんが、判断としては決して問題のある判断とは思いません。患者への治療はもちろん、一定数の単位取得というのは入院料等にも関わってくるはずですしね。リハ部門が公休取得を優先したばかりに、入院料の見直しが必要になったとして、賞与が削減されたら納得できますか?
余談ですが、もし有給休暇取得について人員不足を理由に取得ができないという状況があるようでしたら、そちらは時季変更権の対象外ですので、病院のしかるべき窓口にご相談されるとよいかと思います。
5:みーまー更新日:2024年01月10日 19時30分
2024/1/10までの時点でコメントを頂きました
どこかの管理職様、そうちゃん様、こりんご様、ニックネーム様
ご多用の中、私の質問に目を通して頂き、ご返信を頂けたことにあらためて感謝致します。
実は投稿をした翌日から体調を崩してしまい、現在もまだ思わしくないため体調回復次第、個別に返信をさせていただきたいと思います。申し訳ありません。
4:ニックネーム更新日:2024年01月09日 18時23分
まずは管理者が休み潰してリハビリにあたるのはどうでしょうか。
3単位提供でfim利得などクリアしていくのは大変かも知れませんね。
3:こりんご更新日:2024年01月09日 13時05分
年末年始の扱いはどこでも悩ましいですが、問題となるのは、
公休取得を優先するならばその弊害をどう防ぐか?だと思います。
公休取得を優先して訓練の回数を減らすのが年始の週だけならともかく、1ヶ月ともなれば累積ではそこそこになりますよね?
能力を向上させて家に帰してなんぼの回復期で、職員が休むことで訓練時間が確保できずに能力が落ちたり、想定していた目標に届かなかったはちょっとありえないのでは。
また、単位数を減らすことで1月のリハ科の収入が減ることを法人側はどう見ているのでしょうか?この辺りの問題も生じるかと。
それらに対しみーまーさんはどのような対策を考えていますか?また、他の療法士さん達はどう考えているのでしょう?
対策を考えたり、1日21単位を1ヶ月やるくらないなら公休を繰り越したほうが良いと思っている人もいるかもしれません。
回復期はスタッフの人数も多いので、いろいろな考えの人がいると思うのでまずはそれを聞いてみてはどうでしょう?
それでも公休取得を優先したいのであれば、対策も添えて提案すれば話し合いには応じてくれるのではと思います。
ただ、特にOTさんは繰り越す日数が多いですが、来月は稼働日数が少ないのでその中でどうするのか?
繰り越しに繰り越しを重ねるようなことにならないかは気になりますね。
2:そうちゃん更新日:2024年01月09日 11時11分
みーまー様はどのようにするのがいいと思うのでしょうか?
管理者は患者介入の不利益と労務管理とで天秤にかけて落としどころを考えますが
休みをなくして働けとは言われていないので、どのあたりが落としどころと考えているかで
対応が変わりそうな気もしますが。
1:どこかの管理職更新日:2024年01月09日 08時19分
管理者の個人的な考えで、月に決まっている休みを変更するのは問題があるかと思います。院長や理事長は知っているのでしょうか?
そもそも、休みを変えてまで、リハビリに当たらないといけないセラピストの数に問題があります。スタッフの増員など計画的におこなえいるのでしょうか?また、ほかのスタッフはこのことに関して納得されているのでしょうか?あなたと同じ意見の人たちを集めて、書面に記載して、まずは管理者の意見を聞き、院長や理事長に話を持っていく旨を伝えてみてください。働く側の心身の健康ができていることがリハビリを行う上での前提です。それを管理するのも管理職の義務です。頑張ってください。
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