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閲覧数:2328 2024年01月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:更新日:2024年01月04日 03時11分
当院はコロナ陽性時から介入しています。
発症から5日は感染症病棟での隔離+個室内リハ
6−10日目は一般病棟個室隔離+個室内リハ
11日目以降は、一般病棟大部屋+通常リハ
とやっています。
感染対策も、基本全ての対象者に対してサージカルマスク+フェイスシールドで、エアルゾルが発生する形に対してのみN95を着用しています。
5類になったからというより、コロナの特性としてどういう対応をするべきか考えていく必要があると思いますが、組織に訴えるには、感染症の専門家や病院などの感染対策室など大きな声を伝えるほうが現実的対応になってくると思います。
過剰な対応はいりません。適切に対応していけば、クラスターは防げると思います。むしろ、リハよりも他スタッフや面会者の感染対策、意識向上のほうが重要だと考えています。
2:ムラサキ更新日:2024年01月04日 21時47分
1:ナンチャッテОT様
コメントありがとうございました。
陽性時から介入されているのですね。
詳細にご説明いただき、大変参考になりました。
コロナ関連の別のコメントでも、感染症の専門家からの指導の大切さを書かれていた方がいらっしゃいました。
専門家の見解なども調べてみようと思います。
3:かず更新日:2024年01月05日 14時14分
同じく100床の老健に勤務しています。
当施設では、コロナ陽性者は10日間隔離で、隔離期間中はリハは行なっていません。
陽性者以外の方には、リハを実施しますが、体操や作業活動など、極力接触しない形で集団などもうまく取り入れながら行なっています。
リハ職は各フロア専属になっているので、コロナ感染していないフロアやデイケアは通常通りの稼働です。
職員間で感染が広がることを防ぐため、陽性者のいるフロア職員の更衣室や食事場所、施設への出入口は全て分けて、接触しないようにしています。
4:ムラサキ更新日:2024年01月06日 22時23分
かず様
コメントありがとうございました。
陰性者にはリハビリを提供されているんですね。
体操や作業活動など、極力接触しない形でのリハビリを提供されているとの事、参考になりました!
当施設でも、リハ職は各フロア専属になっており、コロナ感染していないフロアやデイケアは通常通りの稼働です。
陽性者のいるフロア職員の更衣室や食事場所、施設への出入口も全て分けており、それとは別に感染の有無に関係なく、入所勤務とデイケア勤務の職員で、食事の場所を分けています。
リハスペースに換気の為の空気の流れを作り、クラスター中は極力接触しないメニューを陰性者に提供する事を、提案してみようと思います。
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投稿タイトル:コロナ患者発生時、陰性者に対するリハビリ実施基準
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