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閲覧数:3476 2024年01月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:kima更新日:2023年12月20日 17時09分
10年前まで維持期メインの中規模病院に勤めていたPTです。
ST(10人ぐらいいたと思います)は1人で60人(1病棟30人を2つ)受け持っており、それに加えて嚥下造影の当番なども担当していたので、嚥下機能に問題が無い患者は基本的に病棟スタッフが介助や見守りを行い、手が足りない場合は病棟担当のPTやOTが担当していました。
当時、いくらでも新卒が採れていたPTに比べて、OTやSTは貴重だったのでリハ科の中でも専門性の高い業務だけに集中していました。リハ科のナンバー2がSTだったせいもあるかもしれませんが。
系列病院も似たような感じだったと思います。
2:スパノヴァ更新日:2023年12月29日 19時41分
1 への返信
ご返信ありがとうございます。
嚥下機能に問題が無い患者は、病棟スタッフが介助や見守りをして、PTやOTが担当していたこともあったのですね。
やはりそれぞれの病院によっての方針やリハ科の管理職の職種によって、業務の割り振りは変わってくるのかもしれないですね。
3:paaaam更新日:2024年01月06日 13時13分
いくつかの職場を経験したSTです。
嚥下障害のない方の食事介助の場合、医師の処方はないと思われますので介入の根拠が乏しいと思われます。算定を取る、取らない。記録に残す、残さない(どこに残すか)をはっきりしないといけませんし万が一トラブルが起きた際に説明できる体制を取っているかも心配です。
嚥下障害患者さんはどこの理病院、施設でも多いと思われますので処方のある嚥下障害患者さんをリハビリ算定、カルテを残しながら入るのが1番安全だと思われます。
急性期、回復期、生活期と経験しましが私個人では障害のない方の食事介助に入った経験はありません。
職場の先輩STさんとも、そもそもなぜSTが入るようになったかを含めて話し合われた方が良いと思います。
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