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掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和4年以降)
閲覧数:4001 2024年03月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:ムームー星人更新日:2023年12月15日 16時45分
平たく言うと、6単位でも9単位でも効果が変わらないからです。
2:つらたん更新日:2023年12月16日 22時08分
そもそも外来での運動器リハビリ自体が社会悪と言われていたりするのも事実です。
診察時に主治医でもないリハビリ医(呼吸器内科の先生)から、変わりありませんか?と聞かれ、変わりありません。ではリハビリ頑張ってください。とか、肩関節周囲炎や胸郭出口症候群で始まったリハビリが、今日は腰が痛いです、、今日は右膝が変な感じで、、肩が凝ってます、、そんな患者の主観的情報に対しても、ではリハビリお願いします。
と言った具合に最初の診断名とは全く関係ないふくらはぎの痛みとか足裏が調子悪いとかでマッサージ感覚で来院しては一割負担の格安で帰っていく患者?な人も多いというか一定数おります。
何らかの術後か腱板損傷的など明らかな病態に対してのみリハビリを実施するので十分なようにも思います。正直、運動器疾患に対して一日2単位以上やっても効果は変わらないと思ってます。
もちろんその人の疾患などにもよるかとは思います。例えば80過ぎの方に対してリハビリ以外はベッド上で過ごされて病棟ではポータブルトイレすら危ないからと許可されないような方。こういう方は毎日たくさんの時間とにかく起きて立位時間を増やせれば増やすだけ機能的には向上するかもしれません。患者さんのベッド上でのブリッジや起き上がり練習など自主練に対する意欲があることが前提ですが。
長時間の運動器リハビリはなんというかマッサージ感覚というか、やってもらったら気持ちいいというような患者の勘違いを産みかねない側面があるようにも思います。
9でも6でも3でも2でも対して効果は変わらないとは思ってますが、国が6にしようか考えているということはそういうことなのでしょう。リハビリ的には収益が上げにくくなるので9できた方が助かるのですが、いつまでもそういう訳にも行かないのでしょうね。
3:PT11更新日:2023年12月20日 17時25分
正直6単位あれば十分だと思います。
4:回答者更新日:2023年12月20日 19時05分
2 への返信
外来での運動器リハビリ自体が社会悪と言われていたりするのは質問文の話や中医協の今回のメインの論点とはそもそも異なる気がします(´;ω;`)
5:pos1235更新日:2024年03月06日 17時52分
6単位になりそうですね。
頑張りましょう
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