理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:3603 2023年12月26日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:m-pt更新日:2023年12月06日 14時53分
参考になるかどうかわかりませんが、訪問看護ステーションで理学療法士をしている20年目の者です。私のように、在宅を中心に見ているものとしては、その方が在宅において(地域において)どのような立場(役割)があって、ご本人はどんな生活を望んているのか(どんなことがしたいのか)をしっかり見てあげたのち、それができない動作は何なのか。それができるようにするには何をどうしていくことで獲得できるのかを考えていくことかも知れません。もし、訪問リハビリなどの在宅を扱っておられる病院であれば、話を聞いてみたり相談してみるのも良いかもしれません。そのような地域リハに関する文献を見てみるのもヒントがあるかもしれませんね。
やはり、病院ではできていても在宅に戻ってきたらできなくなることはたくさんあります。ご本人や家族からも、病院ではできていたと話されることも多いように感じます。個人的には、早いうちに在宅と回復期での連携をとれていればと思うことも多々あります。
良いアドバイスができず申し訳ありませんが、頑張ってください。
2:ニックネーム更新日:2023年12月17日 18時31分
来年3年目ってことは今2年目で、経験年数一年ってことでしょ?で、その上司ってどうせPTでしょ?気にしなくていいよ
3:黒って300種類以上あんねん更新日:2023年12月26日 10時38分
学校で習ったことをそのままやってみるのはどうでしょう?
進め方もプログラムの立案も基本は同じです。そこに当てはまらない患者さんが来た時には周りに相談しアドバイス通りにやってみる。そしてアドバイスをくれた人に経過・結果の報告を忘れずに。あとは経験や慣れの領域かと思います。
そもそもいちOTが他人に対してどうこうすることも病気を治すこともできません。あくまで手助けでしかありません。言われたことをそのまま行うことができないのであれば応用もできません。型破りとは型ができているからこそのものですからね。難しく考えず、基本に沿ってやってみましょう。
4:たろう000012更新日:2023年12月26日 11時10分
情報収集-フィジカルアセスメント-目標設定-プログラミング-リハビリ介入-効果判定(即時、長期)
上記をPDCAで回すのが基本になります。
この中で経験年数問わず(少なくとも私の周囲は)曖昧になるのが目標設定かと思います
個人的には実用性の5要素で問題を可能な限り数値化(安全性であればTUGや10m歩行、安定性であれば夜間、日中の動作の差等)しながらニーズ、ホープ、環境を考慮しSMARTの法則などに当てはめて目標設定します。あとは達成するために必要な要素を短・中・長(入院・外来期限)で分けプログラミングして実施、効果判定をするのみです。この工程の中で医師、看護師、MSWとの情報共有が入ってきます。
上司の方の進め方が正しいのであればそのまま徹底的にパクるのをお勧めしますが、多分文面から察するにやや抽象的な指示かと思うので良ければ一度試してみてください。あと、大切なのはリハ目線だけでなく多職種との情報共有を行い共通認識で進めることでしょうか。
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