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閲覧数:2318 2023年12月07日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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8:スパノヴァ更新日:2023年12月07日 20時52分
7 への返信
詳しくありがとうございます。急性期のリハビリ対象者が8割以上いらっしゃるんですね!
急性期で働くとして、ケアミックス病院の急性期病棟で働くのと、急性期のみの病院で働くのとでは、また働き方が少し変わってくるように感じました。
7:スモッカ1090更新日:2023年12月07日 10時15分
6 への返信
当院は5割が整形患者、残りの5割で脳外、内科、外科の患者さんがいらっしゃいます。
急性期のリハ対象者は8割以上ですのでそれに基づきスタッフを配置しています。
他の病期のスタッフが病休などになった時は急性期スタッフが応援に入るなど臨機応変に対応しております。
6:スパノヴァ更新日:2023年12月06日 22時26分
5 への返信
ご返信ありがとうございます。
急性期、回復期でそれぞれの一日に介入する単位数を決めて、スタッフの人数をそれぞれ割り出していらっしゃるんですね。
すごく納得できました。急性期も回復期もどちらも、一日18単位目標にされているのですね。
私が勤務している病院でも、おそらくこのような計算式を元に人員配置されているのだと思いました。
スモッカ1090さんの病院では、急性期病棟の患者様はほとんどがリハビリ対象者になっているのかと思いますが、やはり脳外科や整形の患者様の入院が多いのでしょうか?
5:スモッカ1090更新日:2023年12月06日 15時32分
ケアミックス病院の管理者です。
当院は急性期58床に17名、回復期43床に20名配置
急性期:(対象患者数×4単位/日×7日)÷18単位×5日(週休2日)
回復期:(対象患者数×6.5単位/日×7日)÷18単位×5日(週休2日)
上記の計算式で年休や産休・病休者を考え余剰人員を確保しています。
4:スパノヴァ更新日:2023年12月03日 20時51分
3 への返信
丁寧にご返答ありがとうございます。
そうですね、確認しましたところ、診療科構成はあまり変わらないです。
現在働いているケアミックス病院も就職を考えている急性期病院も、どちらも民間病院ですが、ケアミックス病院はグループ病院なのに対し、急性期病院はグループなどなく1つの病院だけです。なので、運営母体の大きさも影響していそうです。
ケアミックス病院のほうが、提供単位数が一般的に多いのですね。
確かに現在のケアミックス病院の急性期病棟では、リハビリ必要度が高いとは思えない患者様への介入もあります。
そのため、急性期病院であれば、リハビリ必要度の高い患者様への介入が多くなるのはメリットだと思いました。
多職種連携のとりやすさに関して、【母体の成り立ちや組織文化、過去の役職者のマネジメントや最高職位などの影響】となると、なかなか就職する前に把握するのは難しそうですね。
大学病院や公立センター系の方が連携がとりやすいイメージなのですね。
正直、大学病院や公立系病院は敷居が高いと感じており、就職では考えていなかったのですが調べてみようと思います。
3:回答者更新日:2023年12月02日 23時48分
2 への返信
今回は300床と250床の急性期同士であれば母体の区分か病院運営の沿革あたりが違うのが大きいパターンではないでしょうか?多分、診療科構成はそこまで変わりませんよね…?
ケアミックスの方が部門提供単位数は一般的に多いと思います。もし単位数が多い方が良いという指標を取るならそうかもしれません(他の交絡やそもそものリハの単位数としての必要性についての話があるので)。あとは在院日数もケアミックスの方が長いのはメリットとなる方も居るかもしれませんね。
> 急性期病院よりケアミックス病院のほうが、リハビリスタッフの存在感があったり、多職種連携がとりやすい(看護師さんの協力が得やすい)ようなイメージもあるのですが、
これはもう病院機能の話よりは、母体の成り立ちや組織文化、過去の役職者のマネジメントや最高職位などの影響の方が大きいと思います。
大学病院や公立のセンター系ではユニットや病棟配置が医療機能的にケアミックスよりやりやすいイメージですし、さらに前者であれば学部の養成課程からの医師や看護師などと顔見知りの面も多少はあるでしょうからこれらは連携のしやすい面かと。大学院と含めた研究面でのリスペクトもあるでしょう。
働き方の違いについては一般的に回復期〜療養寄りのケアミックスの方が介護や地域事業への関与や事務長や施設長キャリアの方は多い傾向はある気がします。
2:スパノヴァ更新日:2023年12月02日 23時10分
1 への返信
ご返答ありがとうございます。
病床機能、母体の違いがあることで、リハ介入率が大きく違ってくるのですね。
それなら、リハビリができる疾患で急性期で入院した時に、急性期のみの病院に入院するより、ケアミックス病院に入院したほうが、単位数を含めて手厚くリハビリが受けられて、患者さんにとっては良いような気がしました。
また、一長一短なのかもしれませんが、リハビリスタッフとしての働き方にも違いが出てきそうですね。急性期病院よりケアミックス病院のほうが、リハビリスタッフの存在感があったり、多職種連携がとりやすい(看護師さんの協力が得やすい)ようなイメージもあるのですが、実際働き方も変わってくるのでしょうか?もしよろしければ、ご教授いただければ幸いです。
1:回答者更新日:2023年12月02日 22時30分
母体や地域についての記載がないのであくまで一般論をします。
まず、現在の厚労省の入院医療分科会でも話題ですが病院でリハ介入率が大きく違います。
診療科もですがそれ以上に病床機能や母体の違いと考えてます。急性期病院においては公立の割合も高いので採用の際の規定の問題が出るので病床比では少ないです。また、開設母体に由来するその他の事業展開の柔軟さもケアミックスでは療法士部門の拡大に有利なので多いです。
結果、100床程度のケアミックス病院で50名療法士が居るが、500床程度の大病院では20名程度の配置の例とかが出てきます。
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投稿タイトル:急性期病院とケアミックス病院(急性期+回復期)のリハビリスタッフの人数の違い
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