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閲覧数:2288 2023年09月14日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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5:PTケアマネ更新日:2023年09月14日 12時41分
2 への返信
違うということで良いです。
MMTの評価尺度は順序尺度であるため、数字から言えることは並び順のみです。
そもそも同カテゴリの対象Aと対象BがそれぞれMMT5だったとして、それすらも同じ筋力とは言えません。
健常者AのMMT5<高齢者BのMMT5のケースもあり得ますね。
4:わび更新日:2023年09月14日 11時12分
私も変えています。ニックネームさんと同様に、4でも5でもどちらでもよいという認識です。学会などではどうなのかわかりませんが、臨床の場だけでみれば、その方が生活に困っているのか?その原因の要因に筋力低下があるのか?左右差はあるのか?などがわかれば、4なのか5なのかは大きな問題ではないのかな?と思います。
3:ニックネーム更新日:2023年09月13日 22時18分
私も年齢を考慮して抵抗の強さを変えます。
同世代の健常者を基準とします。
高齢のフレイルなりある人を測る場合は、高齢の健常者と比べます。
正直、4でも5でも、どっちでも良くて、アプローチが必要かどうか考えます。
2:富士山更新日:2023年09月13日 12時19分
1 への返信
ご回答ありがとうございます。
それでは健常者の5と高齢者の5は筋力としては全く違うということでしょうか?
1:PTケアマネ更新日:2023年09月12日 17時30分
年齢を考慮して抵抗の強さを変えます。
しかし、何を以て最大抵抗か、4と5の差は何か、毎回同患者には同じ抵抗を掛けられているか等々
MMTのブレイクテストは論文の中でも検者内・検者間信頼性が低いと言われています。
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