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閲覧数:5569 2023年09月29日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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7:MB更新日:2023年09月29日 16時13分
色々なコメントありますね。これに関しては、正解や適当な答えはないと思います。自分の価値観から言うと、臨床だけなら大学院は一切不要、時間と金のムダ、精神衛生の悪影響の懸念大。教員志望関係うんぬん関係なく大学院進学したとしても博士号まで取らなければこれも金と時間のムダ(外国じゃ修士なんて持ってないのと同じ扱い、あくまで博士までの過程に過ぎない学歴)。昇格に影響は合っても給料にも反映されないのであれば、大学の財源のための搾取になるのがオチ。臨床をしながら研究を続けられればと思っておられるならそのままの方がいいと思います。
6:やと更新日:2023年09月21日 12時37分
よんさん
ありがとうございます。
執筆の依頼や講義料が変わる金銭メリット、参考になります。
それも人の繋がり、というのが大きいそうですね!
5:556更新日:2023年09月15日 18時57分
修士・博士のメリット
ほかの方と重なりますが…
・自分の学びたい分野が好きなだけ学べる
・他の人間と関れ、新しい知見や仕事が行える
・執筆や研究の依頼が来る
→執筆すると本が売れれば報酬が出続ける
・大学などで講義をすると報酬が高くなる(ある大学の例です。)
→例:専門卒で何も実績がない場合1500円/時間 研究や博士などがあると5000円/時間と3倍近くになる。
・履歴書に書ける
・他分野の転職に少し有利になるかも
デメリット
・お金がかかる
→学部によっては補助金が出る。
・時間がかかる
・(聞いた話)教授の好き嫌いの影響を受けやすい
・病院では報酬は変わらない。
個人的には大学の講義で報酬が大きく異なることは大きいと思います
ペイはできませんが、教育分野に関って報酬を得る可能性があるなら、この観点を知っておくのもよいかもしれません。
4:やと更新日:2023年09月13日 21時57分
平成生まれPTさん
THROMSさん
通行人さん
ご意見ありがとうございます。
修士、博士自体の価値もそうですが、
それ以上に、同じ志をもった人脈と繋がれる、というのはかなり魅力的です。今までの自分の考えには無く、とても参考になりました!
御三方の熱意もいただいた気がします!!
参考にさせていただきます。
3:いまさらですが・・・更新日:2023年09月13日 16時45分
どんな研究をしたいかではなく,誰と研究をしたいか,が大学院に行く価値になるかと思います.
正直,研究はガッツがあればどこでもできると思いますよ.
でも,自ら進んで大学院に進学した集団の中に混じってやるのと,そうでないのでは,得られる情報量がまったく違います.
AIがこれだけ身近になってきて,海外では圧倒的に統計手法や研究デザインが変わってきています.そういうことに鋭敏に,貪欲に吸収する人たちが周りに多ければ多いほど,より研鑽しやすいです.また,そういった人間関係は何よりの財産になると思います.
教員は協会の活動を運営していたりしますし,そうするとただの学会発表とかではなくて,シンポジウムの講演や,雑誌の執筆の話が回ってきたりすることもあります.もちろんそれには,そのチャンスに応えられるだけの努力が必要でしょうが,コネもなく民間の病院で研究しているだけではありえない話です.
このような経験は,興味がある無いでは推し量れないと思います.やった人にしかその価値はわかりません.
あと学費の話がよく挙がりますが,いろいろな財団から助成金が出てたりますので,私はもう学費分以上に研究費を獲得できました.研究を続けるには相応の費用がかかりますし,お金があればこそできる研究もあります.必要な物品を何でもかんでも病院が賄ってくれればいいでしょうが,現実的ではないです.他所からその費用を引っ張ってくるノウハウを教授たちから盗む(学ぶ)のも進学しなければ一生無理でしょう.そういう事やってたら昇進できました.
以上は新卒で博士まで修了した私の成功談です.
オチとしてはストレスでハゲたのと,他人の成功を妬みがちな性格になってしまったのでオススメはしませんw
最後に,教員になるつもりがなかったとしても,知人は統計の知識を活かして大手企業に転職してましたね.マーケティングに関わって年収倍以上ですって.身体が資本の我々にとっては,選択肢が増えるのはやはり重要かと.でも決して報われるとは思わないほうがいいですよ.
2:THROMS更新日:2023年09月13日 00時48分
もし、損得で考えれば特に修士を取ったから給料が上がるということでなければ大学院に行く必要はないと思います。
すでに、とやさんは、単に給料があがる、あがらないだけでなく、自らの時間や労力を費やしながら立派な研究活動をしてと思います。私は理学療法士という職業は、もちろん生活費を稼ぐための生業ではありますが、それだけではないやりがい、探究心、自己研鑽することに充実感を感じています。おそらく、大学院では、病院だけでは学べないこと、出会えない人にめぐり合わせ、自らの価値観を高める場になるのではないかと思います。その掛け替えのないメリットのために、無責任な言い方かもしれませんが、私自身は、もし、ご自分に大学院へいくチャンスがあれば、挑戦して頂きたい。そう思います。
1:回答者更新日:2023年09月12日 04時06分
教員になるつもりがなく、職場で研究が出来る環境かつ給与が変わらないなら私は進学は不要ではないかと思います。
その他のメリットは学問に深く触れやすいのと、学歴が付くのと取得分野や能力アップによっては一部の求人や海外の転職がしやすい位なのでそこにキャリアの方向性が沿わないなら別に…という気がします。
デメリットは時間と学費の面でしょうか。とはいえ例えば大学病院本院勤務で附属の院なら移動時間は外部生より少ないのはかなり有利かと。また授業料は国公立と私立で大分違うのと、そもそも無料の学校や奨学金で人によっては増える場合もあるのでそれぞれ差が出る部分と思います。
自分の場合は市中病院勤務だった為、①趣味や学習目的、②転職に使うために修士までは特に深く考えずに行きました。修士はもう一回は行きたくて博士はタイミング次第です。
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