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閲覧数:1300 2023年09月11日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:マリオ更新日:2023年09月08日 23時30分
通信が麻痺した場合の対策については、厚生労働省が作成する自然災害発生時の業務継続ガイドラインに記載があります。その一部の対策を抜粋すると以下のことがあるようでうす。
1)複数の連絡手段で関係機関との連絡を取れるように準備する。
2) 遠方の施設などを中継点として利用し、三角連絡法で情報伝達や伝言の受け渡しを行う工夫をする。
3)衛星電話、MCA無線、災害時優先電話などの活用を考える。
災害の優先電話登録においては、医療機関や介護施設で登録が可能なところもあるようです。
また、防災無線などの貸出も自治体で対応しているところもあるようです。
大きな災害がおき、電気、通信、様々なインフラが機能しなくなることはあるかと思いますが、厚生労働省のしめすガイドラインにも記載あるように、連絡の流れや、いくつかの連絡手段を確保していくなどの工夫があることによって、対応はかなりかわってくるように思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000749543.pdf
2:通所セラピスト更新日:2023年09月11日 07時35分
マリオ様へ
返信ありがとうございます。事業所の方でご意見を参考に、検討していました。
様々な角度から、引き続き検討していきます。
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