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掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和4年以降)
閲覧数:2286 2023年07月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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1:回答者更新日:2023年07月08日 11時22分
病態によるので疾患名だけでは限界があるとは思いますが下記の"運動器リハビリテーション料の対象となる患者"のアかイにあたりそうな気はしました。
その点について病棟PT様はどのようにお考えでどう運用してますか?※なお、可能かどうかは本当に分かるのは処方のために医師免許か支払い側のレセプト確認の話になるのは大前提として。
https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-reiwa-4/department/554
返信
2:シカテ更新日:2023年07月08日 16時36分
可能と思われます。
また神経症状が出ていれば脳血管リハでの算定も可能と思います。
脳血管での算定は要相談かもしれませんが、特に問題が発生したことはありません
3:あいおん更新日:2023年07月08日 17時36分
運動器は厳しいのではないかと思います。
消炎鎮痛で対応するのが一般的かと。
解剖学的にも頸神経は脳神経ではありませんし末梢神経障害で脳血管も難しいのではないでしょうか(顔面神経麻痺なら通るが上下肢だと厳しい地域がある)。
そもそも運動器リハは下記概念で算定します。
ア 急性発症した運動器疾患又はその手術後の患者とは、上・下肢の複合損傷(骨、筋・腱・靭帯、神経、血管のうち3種類以上の複合損傷)、脊椎損傷による四肢麻痺(1肢以上)、体幹・上・下肢の外傷・骨折、切断・離断(義肢)、運動器の悪性腫瘍等のものをいう。
イ 慢性の運動器疾患により、一定程度以上の運動機能及び日常生活能力の低下を来している患者とは、関節の変性疾患、関節の炎症性疾患、熱傷瘢痕による関節拘縮、運動器不安定症等のものをいう。
アの急性発症した運動器疾患の概念がローカルルールで取れる地域と取れない地域に分かれそうです。
なんとかこじつけてリハビリで算定するなら、廃用にしてFIM115点以下・BI85点以下で取った方が良くないですかね。
4:病棟PT更新日:2023年07月12日 23時13分
1 への返信
ご回答ありがとうございます。
平成生まれPTさんと同じ認識です。運動器リハのア、イを確認したところ判断難しくご相談させていただきました。
5:病棟PT更新日:2023年07月12日 23時17分
2 への返信
ご回答ありがとうございます。
状態によっては脳血管でも可能なんですね。神経症状みられていないため現状では難しいかもしれないですが勉強になりました。
6:病棟PT更新日:2023年07月12日 23時19分
3 への返信
細かな説明ありがとうございます。そう考えると確かに運動器も脳血管も難しく廃用が無難といえば無難ですかね。
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