理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:1959 2023年06月29日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
1:556更新日:2023年06月28日 09時00分
私は2年間急性期で働いてから療養病棟(当時は療養のみだった)を有する病院に転職しました。
①マンパワー的に人数は少なくないのか?
全員にリハビリを入るわけではないので人員的に問題はありません。
貴院の病院の方針にもよりますが、以前は当院の場合1単位14人、2単位3人などで18~20単位で入っていました。
②現在療養型病棟で働いてる方いらっしゃればpt.ot.st合わせて何人在籍されてますか?
当時(今は回復、地ケア、療養、訪問と広げているため、当時の人数です)は96床にてPT6名OT2名ST1名くらいでした。
③未経験でもやっていけるのか?
行えます。入院される疾患の種類にもよりますが、大丈夫です。
療養に限らずどの病院に転職しても同じ不安は来ます。
④療養型病棟リハの魅力などあればお願い致します。
長期間同じ方に介入できる点につきますね。
毎日顔を合わせるので、会話の質が治療者ー患者というより、家族や旧友に近しいものになるように思います。
あとは、身の回り動作が出来る・出来ない以外にも、そこの病室でどのように過ごすか?QOLはどうするか?本人の性格的・背景的因子からどうしたらよいか?を多角的にみないといけないところは魅力なのかなーと思います。
(相手の性格や貴院の雰囲気にもよります)
PTとしては、前医でリハ介入もなく、寝たきりになり、DMにより「足切断だね」と医師に言われていた人がいました。
私が担当で、本人と言い合ったりしながらも、1年くらいしっかりと訓練を行った結果、1KM程度歩け、階段も3階まで上がれるようになりました。
ある日、前医に受診する際に歩行で行った際に、「担当医師が驚いていた、何で歩けてるの?って聞かれたから、リハビリしたからだよ!って言ってやったよ。」と言われたときはうれしかったですね。
その後、1日だけ外出許可をとり、行きたかった温泉につかったようでご満悦でした。
10数年前のことですが、私の記憶から忘れることはないかなと思います。
※当時はたくさん介入していたので、現在と少し事情が変わります。
とりあえず、私が感じたことですね。
総じてしっかり介入すると改善はするところは療法士としての腕の見せ所かなと思います。
ぱんさんにできることを一生懸命行ってください。
新しい未来が待っていますよ。
2:ぱん更新日:2023年06月28日 13時43分
1 への返信
よんさん、すごくご丁寧なご返事頂きありがとうございます。
長期的な介入ができることは確かに魅力的ですね。
62床あって2〜3人のセラピスト対応ぽいので不安でしたがなんとなくイメージが湧きました!
私もよんさんのように患者様にご満悦していただけるような理学療法を目指したいと思います。
離職期間もあるので受かるかわかりませんが汗
ありがとうございます。
3:556更新日:2023年06月28日 18時05分
ご返信ありがとうございます。
もし受けるのであれば、整形外科の経験はプッシュしても良いと思います。
短時間で評価・訓練を繰り返していた点や、高齢者を対応した経験があれば訪問リハビリで武器になります。
頑張ってください!
4:ぱん更新日:2023年06月29日 08時43分
3 への返信
よんさん、ありがとうございます。
整形外科では入院から外来まで担当させて頂いてたのでプッシュできるところはとことんプッシュしてみます。
投稿してよかったです。
頑張ります!
更新通知を設定しました
投稿タイトル:療養型病棟のリハビリについて
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:療養型病棟のリハビリについて
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。