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閲覧数:2507 2023年05月13日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:ton更新日:2023年05月13日 11時15分
通知の中には下記の文言があります。
(3)脳血管疾患等リハビリテーション料の所定点数には、徒手筋力検査及びその他のリハビリテーションに付随する諸検査が含まれる。
ただ、これを「疾患別リハ料の中に他の検査料も含まれるから別々に算定はとれません。という説明文であって、単位時間に含めてよいという説明ではない。」という解釈と、「疾患別リハ料と同時には算定できない=リハ中に評価が実施されることを想定しており、評価は単位時間に含めてよい」というように、地域により解釈が分かれるようです。同時に算定できないのであれば、例えば20分で治療を行い、評価は別の時間で実施し、評価として算定できるものは算定する。という考え。ただ、MMTなどを算定する項目があるのか疑問です。
コロナ禍で家族が来院しにくい状況があったとはいえ、計画書作成が原則1週間、遅くとも14日以内と変更されたことからも、評価してから治療を行うのに、計画書が出来るまで算定できないのはルールが適していなかったという判断だと思われます。
当院は評価も単位時間に含める事で運用していますが返戻等は受けていません。治療的評価もありますので初回だから評価だけで終わるという事はないです。カルテの記載方法に気を付けていれば良いのではないでしょうか。
一方で、飛び込みの外来で、時間がかけられず本当に簡単な評価と説明だけで終わる場合は算定しない事もあります。
2:スケスケさん更新日:2023年05月04日 11時48分
heyYoさん
ご返答ありがとうございます。
おっしゃる通りでリハ実施計画書作成の為の初回評価は単位を算定せずのルール作りは定着しているのですが、STのCATやSLTAなど時間を要する評価は治療時間で無く評価として捉えており、単位は算定しておりません。しかし、PTのBBSやOTのSTEFなどの評価に関しては、単位内で実施している現状です。病院経営陣からは単位数upやノルマを迫られており、「評価時間=治療では無い」の認識がなく、何度も説明しているのですが現場任せです…。
リハ内で評価時間の単位算定のルールを作りによる、PT.OT.ST間の対立や経営の理解の無さが積み重なっております。
評価時間に関して、治療前後の効果判定が主ですが、どれくらいの時間までは、考えていませんでした。
今後、評価のタイミングや時間などスケジュール化して単位漏れがないように計画していこうと思います。
1:ニックネーム更新日:2023年05月04日 08時40分
悪い箇所があるのが前提ですので、評価した上で治療計画を立ててからの介入でしょうから、評価時間を入れるのは…。
アプローチ後のチェックくらいは良いかと思います。
逆に評価にどのくらいの時間をかけようとおもっていますか。
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