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掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和4年以降)
閲覧数:6096 2023年03月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:なっと更新日:2023年03月27日 08時49分
3 への返信
ご回答ありがとうございます。施設で40時間にて計画実施されているとのことで大変参考になりました。
3:かず更新日:2023年03月23日 20時08分
当施設は老健で、年間20名程度の学生を受け入れています。
時間管理は、基本的に施設における実習時間内に記録まで完結させるようにスケジュールを組んでいますので、学生が家に帰ってから行うことは、自主学習以外ないようにしています。
通常の臨床業務でも勤務時間内に記録をかくように、実習においても、40時間の中で学校から指示のある課題については、記載できるようにしており、記録も含めて40時間は施設での実習としております
理学療法士作業療法士養成施設指導ガイドラインに関するQ&A
問III-3
実習時間外に行う学修等には、実習期間中の予習、復習、報告書 作成などの時間に限定されるのか。実習前、実習と実習の間、実習 後の課題も含むのか?
(答)
実習時間外に行う学修等のうち、45 時間以内に含むものは、実習 期間中に実習時間外に行う学修(自己研鑽を除く)及び臨床実習前後 の評価であること。
https://www.japanpt.or.jp/upload/japanpt/obj/files/aboutpt/05_Guideline_Q&A_181005.pdf
2:なっと更新日:2023年03月23日 13時20分
1 への返信
ご回答ありがとうございます。臨床のお立場からも養成校によって対応の違いが見て取れて参考になりました。休暇の際に自宅学習で課題を出すことで対応している養成校は自宅学習も40時間の時間消化になるとの見解からされていると思われます。根拠書類についてはガイドラインとQ&Aがあるのですが、今回質問させていただいた部分にはっきりと解釈できる文言がなく投稿させていただいたところです。ありがとうございます。
1:おーてぃーあーる更新日:2023年03月23日 12時56分
直近3年間で学生20名、養成校は5ヶ所ほど実習を引き受けてきましたが、基本的にどの養成校からも自宅学習を含めて45時間以内にしてほしいと要請を受けています。おっしゃる通り、ここでいう自宅学習とは学校指定の課題(デイリーなど)に加えて、指導者指示で行う学習のことで、学生が自発的に行う内容は含めていません。
養成校によっては勤務時間内にデイリー記載する時間を1時間取って欲しいと頼まれることもあります。
一般的には8時間労働の形態で勤務している指導者が多いと思いますから、実習地での学習を週5日の40時間、自宅で課題にあてる時間は1日1時間計算で5日分として計算されているはずです。
話が逸れるかもしれませんが、週40時間の実習を施設内で担保できない場合、例えば指導者が休暇をとって不在であり代わりの指導者もいない場合があります。それに関しては、それで問題ないという養成校と自宅学習として課題を出してほしいという養成校に分かれますが、この場合は基本的に養成校の要望に従っています。
根拠資料についてですが、我々指導者側は基本的に養成校の実習指導要領および厚労省指定の指導者講習の内容にそって指導をするだけですので、養成校の先生方のほうが詳しいはずですが…
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投稿タイトル:臨床実習 臨床実習時間 時間外学習の解釈
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