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基本的に白本（医療・介護）と貴施設の所在地の県庁（介護保険）のＨＰが参考になります。

医療も準備や運営でかなり労力がかかります。
疾患別リハの点数や施設基準も覚えるのが大変です。
介護保険も同様ですが、特に介護保険で厄介なのが級地区分です。
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000566688.pdf

医療では1点＝10円ですが、　介護保険は1点＝10円×級地区分にかかる補正が加わります。
例3級地　1000分の1083　＝　1点が10.83円
なので、訪問リハ307単位　＝　307単位×10.83円　3324.81円といった端数が生まれ、切捨て、切り上げなどのルールがあります。
こんがらがりやすく、かつ医療保険も覚えないといけないのが大変になります。

書籍を読むのも良いですが、知り合いなどの施設での運営を見させていただくととてもわかりやすいです。
具体的には集金方法、契約書の雛形や説明するときの人員、運営方法などは同じ形態で動いているところの意見はブラッシュアップされていますので、イメージもつきやすいです。

予断ですが、
特に、開設後6ヶ月程度で、実地指導が来ることがあります。（医療みなし　※訪問リハビリⅠ　医療施設からの訪問の場合は来ないとされているが…）
クリニックと訪問を同時に開くと　厚生局＋役所の指導がくるとかなり大変です。
なので開設・開始時期をずらすなども知っておくと良いと思います。

ご質問の内容とそれてしまいましたが、こんな感じです。