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閲覧数:2535 2023年02月13日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:わび更新日:2023年02月13日 14時20分
おさとうさん、アドバイスありがとうございます。
小集団でのかかわりは徐々に増やしていて、集団であれば介入可能な方も多くいらっしゃいます。
タイムスケジュール的にざっくり書くと、
9:30~体操①
10:00~体操②
10:30~体操③
のような流れになっています。
そのため体操①に参加した方は10:00以降自主トレーニングor脳トレ等になるのですが、意欲がない方や認知機能低下がみられる方は、テーブルにうつぶせて寝てしまうことが多々みられます。自分は体操②③をしているし、介護士さんは入浴・トイレ介助で手一杯だし・・・。という感じです。
そういった方へ個別機能訓練介入時間以外になにかいい関わりがないかな?と考えているところなのですが、おさとうさんの職場などで行っている関わり等ありますでしょうか?
分かりにくい文章ですみません・・・。
1:おさとう更新日:2023年02月10日 13時00分
はじめまして
当方OTです
わび様は、個別の体操を拒否される方であっても集団では他者と同じように体操した、という経験はありませんか?
学生時代の精神科作業療法の講義で「グループダイナミクス(集団力学)」を学びました
卒業後は精神科領域に関わる事も無く知識は曖昧なのですが、勤務先では上記した集団体操の例の様に、グループダイナミクスの効果を実感した機会が多々ありました
30名全員は困難かと思いますので、数名の小グループに分けて同じプログラムを行う等の工夫をすれば、集団力学によってプログラムを遂行して下さる利用者さんが現れるかもしれません
小グループで全員参加で協力しながら行うプログラムも良いかもしれませんね
その場合のグループ構成もキャラクターを考慮したりと難しそうですが。。。
勿論、導入も大変ですし、簡単に解決するとは思いませんが、試してみてはいかがでしょうか
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