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閲覧数:4390 2023年01月26日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:たいパパ更新日:2023年01月25日 17時53分
私も老健から特養の勤務していますが、たまにおられますね、圧迫骨折後にもコルセットを処方されていない高齢の方。あまり詳しくないので憶測での話で申し訳ないのですが、椎体の変形の度合いとか、痛みの程度とか、普段の生活様式(環境)とか色々な要素で判断されてるんじゃないですかね?
私見ですが、コルセットはしっかり締めていないと固定できないですが、締めると苦しいからと緩くされたり、そもそも着けていなかったりされる方が多いですよね?
施設などでは介護職員や看護師がいて着けてくれますが、在宅では管理が杜撰になるのでその辺も加味して処方しないという判断になったのかも知れませんね。
軟性のコルセットなら市販で色々出てますが、それではどうしようもない程に痛みを訴えておられますか?
2:こまち更新日:2023年01月25日 20時42分
返信ありがとうございます。
そうですよね。痛みの程度や骨折の程度で、固定性や安静度も変わるようなので、状態や生活様式を考慮して判断しているのだろうとは思います。先日受傷された方は、痛みがあるものの自制内で、普段通りの生活を送れています。2週間経過しての受診で、順調に仮骨形成されていたのかもしれません。
ただ私も憶測でしかなかったので、明確にコルセットを処方しない理由があったら知りたいと思っていました。
参考になりました。ありがとうございました。
3:もろこし更新日:2023年01月26日 09時50分
>>受傷はおそらく2週間程前
処方はされているけど、作成をされていない可能性はありませんか。
余程の病院でなければ義肢装具士は非常勤の隔週ないしは隔月です。採型してからどんなに早くても1週間は作成に要します。受診日、作成日、作成期間、受取日となるとそこそこな日にちになるかと思います。
医師側の説明力、患者(利用者)さん側の理解力にもよると思いますが要確認かと。
4:こまち更新日:2023年01月26日 10時43分
3への返信
返信ありがとうございます。
受診に付き添ってくれた家人からは「しばらくリハビリは中止して下さい、という指示しかありませんでした。」とのことで、それにも疑問でしたが、コルセットが出来上がるまでという意味かもしれませんね。次に利用される際には、コルセットを作成したのか、する予定なのか確認してみます。
ありがとうございました。
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投稿タイトル:圧迫骨折でコルセット処方とならない理由
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