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2023年01月22日: 投稿者：MKST

介護療養病棟から医療療養病棟への移行にあたって（ST領域）

従事している病棟が介護療養病棟から医療療養病棟に変更になります。
そのため、リハも疾患別リハに変更となります。
介護保険でのリハでは「現状維持」「廃用予防」などを目的にしていましたが、疾患別リハは「改善の見込みがある」「FIMなどの評価で改善を認める」などの根拠がなければリハの継続は難しいという認識があり、当然、元々介護療養病棟のため、対象患者が疾患別リハの期限越えで介護3～5の方が多く、今後は医療区分2のなる方がほとんどを占めるようになり、疾患別リハを実施算定すること自体、返金事例にならないか危惧しています。
ただ、管理サイドからは「なるべく脳血管リハで期限越えの方も月13単位は必ず算定できるように」と指示があります。
このような場合、
①リハをすることで返金対象にはなりませんか？
（医療療養病棟なのである程度は許されるのでしょうか？）

②目的や記録の中での文言に「維持」「予防」は使用して大丈夫なのでしょうか？

③期限除外の方（高次脳、難病など）は期限越えでも6単位/日可能なのでしょうか？

表現がうまくできていない部分もあり、申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。

閲覧数：908 2023年01月22日 [更新] 修正削除不適切申告