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閲覧数:2818 2022年10月01日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:早ぶし更新日:2022年10月01日 09時37分
STです。訪問リハに3年ほど前まで携わり7~8年ほど経験しました。今はその事業所を退職しているので、当時の記録を参考にできないので記憶をたどりながらお話しさせていただきます。
口から食べられるようにお願いしたいという依頼もありましたが、みやもんた様ご指摘の通りVF,VEでの確認は難しかったです。ただ、5年ほど前から訪問診療でVEをとってくださる歯科医院を紹介されてからは可能であれば依頼しておりました。
それ以前の話、もしくは歯科医院の訪問範囲外の利用者様になりますと、VF,VEなしで経口摂取のための訓練を行わざるを得ない状況でした。
その際はVF,VEの結果の情報提供があれば参考しておりました。そして、ASAP評価のような内容(当時は知りませんでしたのでそれに近い項目)で評価を行い介入していました。
とにかく、誤嚥、窒息が最も怖いですから、少しずつ、無理をしないこと、異常があれば主治医の判断を仰ぐを念頭に置きつつ介入していました。必要時には吸引もできないといけません。万が一のことに対するストレスも小さくはなかったです。
経管栄養から完全に3食の経口へ移行できた方はいませんでしたが、(食事介助、嚥下食づくり等マンパワーの問題も大きかったです)部分的とはいえ口から食べられるようになり喜ばれました。
参考になりますでしょうか?
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