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2022年09月22日: 投稿者：ボコスカ

リハビリテーション料の初期加算について

2020年改定で、リハビリテーションの施設基準届出書　様式42内の「初期加算届出の有無」欄に「有」に〇をつけた場合に、「リハビリテーションに専ら従事している医師氏名」の記載が必要となりました。
当院では脳血管（Ⅱ）から（Ⅰ）への変更届出を検討しておりますが、この「リハビリテーションに専ら従事している医師」とはリハビリの「専従」医師が必須となるのでしょうか？
それとも「脳血管疾患等のリハビリテーション医療に関する3年以上の臨床経験又は脳血管疾患等のリハビリテーション医療に関する研修会、講習会の受講歴（又は講師歴）を有する医師」を記載すればよいのでしょうか？
「専従」医師が必要となると当院では初期加算の算定は難しいと考えています。
何卒よろしくお願い申し上げます。

閲覧数：4170 2022年09月26日 [更新] 修正削除不適切申告

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みちまる · Answer 1 · 2022-09-26 09:21:05

当院の場合は、常勤のリハビリテーション科の医師が、専ら従事している医師として登録しています。医師はリハビリテーション実施計画書の作成などに関わっています。なお、一般診療にも関わっており、脳血管疾患等リハビリテーション以外の業務も実施可能と思います。