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閲覧数:4199 2022年08月02日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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5:猫猫猫更新日:2022年08月02日 19時09分
これからの時代はPTプラス何かがないと厳しい時代になると思います。PTだけの人は余るほどいますが、何かを持ってオンリーワンになると生きていけるのではないでしょうか。ブルーオーシャンを探す必要があるでしょう。PTだけでなく他の職業でも同じです。厳しい時代です。これを書きながら、自分も頑張らないとと思っています。
4:バイザーPT更新日:2022年08月02日 10時37分
ピロン様へ。
私ももうそういう時代ではないと感じております。
PTにはいろいろいます。時代をどんどん切り開いていくPTもいればその逆のPTも。
ですのでみんながそれぞれ進む道をがんばっていけば、全体のプラスになるはずです。
スレ主様も今いろいろと考えておられるようです。いろんな意見を聞いたり、自分で考えたりして答えが見つかると良いですね。
3:回答者更新日:2022年08月02日 08時51分
2 への返信
>また、PT協会が公的保険外での活動を推進しているのは、あくまでも院内でのことですよ。院内に保険外のリハビリを設置するということを推進しているだけです。よって医師の指示は必要ですし、理学療法士と名乗って業務ができます。
医師の指示の後半については同意ですが、院内だけの時代ではもうないと思います。大企業出資の医師の指示の下のリハビリテーション関連サービスは講演や学会の演題にももう複数例で出ています。また病院とフランチャイズ式の契約の店舗の例もありますので、、、
加えて産業リハや(適切な)予防でのPTの名称使用、自治体業務の進出も院内でのことでは無いのではないでしょうか。
仰るように自費整体の方々やフランチャイズ企業は推奨しにくい点は全く同じ考えです。
2:バイザーPT更新日:2022年08月02日 08時12分
遠隔リハ推進様 こんにちは。
40代半ばのPTです。確かに最近は養成校の乱立のため、需給バランスは崩れていくはずです。
高齢者の人数は増えていきますが、人口減少により多少打ち消されます。
そうなると我々リハ職が溢れてしまうなんていう時代も近いのかもしれません。
すでに現在でも転職市場では、経験のあるおじさんPTは敬遠されつつあります。一部の飛び出た技術や管理能力をお持ちの方であれば、組織の長として優遇されるでしょうが、ただただ普通の経験だけあるセラピストは給与が高いだけで必要なくなってきています。同じセラピストを雇うなら若くて未来のある、しかも安月給で済む若いPTを採用します。へたに経験だけあって給与がかかり、仕事に対する意欲もなくなりつつあるセラピストを誰が雇うでしょうか。だれがリハビリを行っても1単位の報酬は変わらないのですよ。
私はクリニック内のリハ職と通所デイケアの人事権を持っていますが、今リハ職は新人3年目までしか採用しておりません。下手にくせがあったり、主義だけにのめり込むセラピストを避けるためです。私の住む地域の他院の人事の方もまったく同じようなことを言われます。
そうであれば、ただ単純に経験だけがあるセラピストでは通用しなくなるということです。
同じ職場の中でなぜなかなか役職がつかないか考えたことがありますでしょうか。
確かに、私のような40代後半や50代のセラピストの中で、ただ経験があるというだけ役職を得ている人も多いでしょう。自分の方が、技術も高いし、人からの信頼もあり、管理能力も高いと思うこともあるでしょうし、実際そうなのかもしれません。
そして、人事がきちんと働きぶりを見てくれない。患者さんが自分を評価してくれない。上司が・・・ 国の制度が・・・ 社会情勢が・・・。などと言い訳していませんか。こういう方が非常に多くなってきています。人事はその道のプロであり、あなたな働きぶりはいろいろな方法でしっかりと見ていますよ。上司も同様です。見ていないようで実はよく観察しているものです。
役職が欲しいのあれば、所属先の機関があなたに何を期待しているのかを考え、また、患者様(利用者様)に対しては常に真摯に向き合い、常に患者様(利用者様)の目線で業務が行えていれば、いつか必ず評価してもらえますよ。時間はかかるかもしれませんが。
また、何歳まで続けられるのかですが、それもあなた次第ではないでしょうか。
もし、この先リハ職に未来がないなとお考えの下、仕事をしていればそれはもう続かないでしょう。
確かに、我々リハ職をとりまく環境は非常に厳しいものがあります。 先行きが不安なのもよくわかります。私もそうです。みんなそうです。
でもそれを考えてどうにかできますか。まずできないですよね。そうであれば目の前のことに集中して取り組んでいけばよいのではないでしょうか。それが現時点では最適なのでは。
前参議院議員の小川先生達が政治生命をかけて全リハビリ職のために戦ってくださいました。しかし、惜しくも落選されました。これだけの数を持ってしても代議士になれなかったことを考えると個人では制度を変えることはできませんね。民主主義とはそういうものです。
また、PT協会が公的保険外での活動を推進しているのは、あくまでも院内でのことですよ。院内に保険外のリハビリを設置するということを推進しているだけです。よって医師の指示は必要ですし、理学療法士と名乗って業務ができます。
一方、理学療法士が独立して、医師の許可なく、理学療法士の名称を使用せずに、たとえばサロン等を運営することは推奨されていません。むしろ警鐘を鳴らされています。これだけは勘違いはしないようにしてください。理学療法士は医師の指示がないと一切の医療行為は行うことはできません。
遠隔でのリハビリのついてですが、これは下のピロンさんがおっしゃるように今後ある程度は広がっていくでしょう。しかし、それは一部であって全国的に広がっていくことではないと考えます。これは推測ですので根拠はありません。すみません。
最後に、遠隔リハ推進さんのようにセラピストの今後の働き方には非常に不安を覚えます。今後どうすればよいのかと悩む気持ちもよくわかります。これは全国すべてのセラピストに共通することだと思います。
でも、そこで個人個人が慌てても状況は変わらないということです。そうであるならば、今自分ができることを精一杯やっていくことが最終的に答えとなるのではないでしょうか。長々と長文失礼しました。
1:回答者更新日:2022年08月01日 20時50分
これは前半は前置きでキャリアの不安について遠隔リハを論点にするスレッドの認識でよろしいでしょうか?
現在リモートワークなので遠隔で働いてますが、周りにも個人でも企業でも何名か居ますし、ある程度は広がるのではないでしょうか。今もいくつかの会社で求人出てるのを見ます。ただ、普及したとして療法士の何%などのボリューム感で考えると中長期で見てそこまで大きく(例えば10%を占めるなど)とまではならないのでは…とは現時点で自分は思ってます。
また、もし保険内の疾患別リハで実現するなら、他国の事例を踏まえてやはり心大血管リハではないかなと考えています。今回の改訂では残念ながら要望は収載されませんでしたが、次回や次々回に期待です。循環器対策基本法、各ベンチャーの動向、行政の実証実験など関連領域も踏まえて。
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