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閲覧数:2612 2022年06月08日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:わび更新日:2022年06月08日 16時52分
私も自分の経験による私見になりますが、
患者様の年齢等にもよると思います。高齢で虚弱、円背があった方などは固定式歩行器を持ち上げるだけでも背筋群の緊張がかなり高まり、疼痛を誘発している印象であり、固定式は避けていました。若年層で階段から落ちた方は、持ち上げるときには痛みはないがとにかく上肢に頼って歩きたいので固定式が良いといわれたことがあり、入院中に貸し出しを行ったことがあります。
若い方であれば、リハビリ中に実際に使用してもらい評価するのも方法の一つかと思います。
1:ごん助更新日:2022年06月08日 14時02分
質問者様がピックアップ歩行器を検討しておられるのはなぜでしょうか?
キャスターのついた歩行器の使用が難しい方なのでしょうか?
安定感のためだけであれば、前腕支持の歩行器、ブレーキ付の歩行器もありますよね。
圧迫骨折の診断を受けてどのくらい経過されている患者様か分からないのですが
私個人としては受傷直後の患者様にピックアップ歩行器は勧めないですね。
歩行器を持ち上げる時に腰部の痛みを訴えられるでしょうし。
逆に受傷後しばらく経過されており、自宅復帰などで移動手段を考えられているのであれば
骨癒合の程度や痛みに合わせピックアップ歩行器でも構わないと思うのですが。
文献等ではなく完全なる私見ですみません。
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投稿タイトル:L2圧迫骨折 の歩行補助具について
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