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掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和4年以降)
閲覧数:6743 2022年04月24日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
1:kakine更新日:2022年03月30日 12時30分
施設基準として、心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、(Ⅱ)若しくは(Ⅲ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)若しくは(Ⅱ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)又はがん患者リハビリテーション料の届出のいずれかが必要なだけで、提供はできると思います。
様式50-3 地域包括ケア病棟入院料等のリハビリテーションの基準に係る届出書にも廃用症候群リハビリテーションが記入要項にありますし、監査の際に指摘を受けたことはありません。
心大血管やがんなどの届出を全くしていないものは、他の疾患があれば、そちらで算定しています。
2:1人訪りは更新日:2022年03月30日 13時37分
>届出の様式50を見る限り、脳血管または廃用の患者に対してのみ平均2単位のリハビリし、それ以外はCARB(POC)で対応するのかと思いました。
脳血管と廃用の対象患者のみの平均が2単位以上の計算になります。
他の疾患別リハは、POCじゃなくても普通にしてもいいです。
当院もそれでやってます。
3:shino更新日:2022年04月02日 11時24分
2 への返信
当院、全病棟を地域包括ケア病棟にするため疾患別リハビリができません。やはり肺炎など脳血管以外の患者が入院した場合は平均2単位に含まれないのですね。医事課と院長、地域連携と意見が分かれて混乱しています。
4:1人訪りは更新日:2022年04月05日 08時40分
>全病棟を地域包括ケア病棟にするため疾患別リハビリができません。
疾患別リハの申請を脳血管以外は取り下げるのですか?
呼吸器Ⅱや運動器Ⅲの申請も出したままでしょうから、それらは例え地域包括ケア病棟であっても
通常の疾患別リハのルールに則ってリハビリを行うこととなります。 が、当然算定はできません。
全症例にADL評価を行い、リハビリの必要性を医師が判定しますが、
疾患別リハ意外や、20分のリハが難しいような対象者はPOCってイメージです。
なんとか月1~2人の脳血管や廃用を選び出して平均2単位以上で提出してます。
地域のしかるべき場所に問い合わせてますので、例え3か月以内で対象者が1人しかいなくても
運用上は問題ないようですが、せめて毎月2単位はクリアするようにしています。
でも、POC含めて全てのリハビリの記録は実施時間も含め残しておりますし、
呼吸器Ⅱや運動器Ⅲは、計画書もすべて作成します。
レセプトに疾患別患者は全てコメントも上げるようにしてます。
レセプトであげたところで、当然算定はできませんけど、上げない方がおかしいですし。
包括に慣れると、損得勘定抜きで必要なリハビリを提供出来ます。
退院全訪問もサービスですけど、かなりの頻度で実施してます。
5:shino更新日:2022年04月24日 14時20分
4 への返信
回答ありがとうございます。疾患別リハの申請は出したままで対応します。
再度、医事課に確認したら保険協会からは脳血管Ⅲで届出でも呼吸器、運動器疾患の方のリハをしても平均2単位に含んでよいとのことでした。
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